基本情報技術者試験 - 令和8年1月修了 - 問31
マルウェア対策ソフトでのフォールスネガティブに該当するものはどれか。
| ア | マルウェアに感染していないファイルを,マルウェアに感染していないと判断する。 |
|---|---|
| イ | マルウェアに感染していないファイルを,マルウェアに感染していると判断する。 |
| ウ | マルウェアに感染しているファイルを,マルウェアに感染していないと判断する。 |
| エ | マルウェアに感染しているファイルを,マルウェアに感染していると判断する。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
マルウェア対策ソフトの検知精度に関する用語「フォールスネガティブ」(偽陰性)の意味を問う問題です。フォールスネガティブとは,本来検知すべきもの(この場合はマルウェアに感染しているファイル)を,誤って「異常なし」(感染していない)と判定してしまう誤りのことです。「見逃し」が発生するタイプのエラーと理解するとわかりやすいでしょう。
誤りの選択肢のうち,「感染していないファイルを感染していないと判断する」は正しい判定(真陰性)であり,誤検知には当たりません。「感染していないファイルを感染していると判断する」は逆のタイプの誤り,すなわち「フォールスポジティブ」(偽陽性)と呼ばれるものです。「感染しているファイルを感染していると判断する」も正しい判定(真陽性)であり,誤りではありません。フォールスポジティブとフォールスネガティブの違い(誤検知の方向性)を混同しないよう,それぞれの意味を明確に区別して覚えることが大切です。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
マルウェア対策ソフトの検知精度に関する用語「フォールスネガティブ」(偽陰性)の意味を問う問題です。フォールスネガティブとは,本来検知すべきもの(この場合はマルウェアに感染しているファイル)を,誤って「異常なし」(感染していない)と判定してしまう誤りのことです。「見逃し」が発生するタイプのエラーと理解するとわかりやすいでしょう。
誤りの選択肢のうち,「感染していないファイルを感染していないと判断する」は正しい判定(真陰性)であり,誤検知には当たりません。「感染していないファイルを感染していると判断する」は逆のタイプの誤り,すなわち「フォールスポジティブ」(偽陽性)と呼ばれるものです。「感染しているファイルを感染していると判断する」も正しい判定(真陽性)であり,誤りではありません。フォールスポジティブとフォールスネガティブの違い(誤検知の方向性)を混同しないよう,それぞれの意味を明確に区別して覚えることが大切です。