基本情報技術者試験 - 令和8年1月修了 - 問29
2要素認証に該当する組みはどれか。
| ア | クライアント証明書,ハードウェアトークン |
|---|---|
| イ | 静脈認証,指紋認証 |
| ウ | パスワード認証,静脈認証 |
| エ | パスワード認証,秘密の質問の答え |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
「2要素認証」の意味を正しく理解しているかを問う問題です。2要素認証とは,認証の際に「知識情報」(パスワードなど本人だけが知っている情報),「所持情報」(ICカードやUSBトークンなど本人だけが持っている物),「生体情報」(指紋や静脈など本人固有の身体的特徴),という3つの要素のうち,異なる2種類を組み合わせて認証を行う方式です。選択肢「ウ」の「パスワード認証,静脈認証」は,知識情報と生体情報という異なる2要素の組合せであるため,正しい2要素認証の例となります。
誤りの選択肢のうち,「クライアント証明書,ハードウェアトークン」はどちらも所持情報に分類されるため,同じ要素の組合せとなり2要素認証とはいえません。「静脈認証,指紋認証」はどちらも生体情報であり,これも同じ要素の重複です。「パスワード認証,秘密の質問の答え」もどちらも知識情報に分類されるため,異なる要素の組合せにはなっていません。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
同一問題 : 〔令5修1問35〕
解説 : 「2要素認証」の意味を正しく理解しているかを問う問題です。2要素認証とは,認証の際に「知識情報」(パスワードなど本人だけが知っている情報),「所持情報」(ICカードやUSBトークンなど本人だけが持っている物),「生体情報」(指紋や静脈など本人固有の身体的特徴),という3つの要素のうち,異なる2種類を組み合わせて認証を行う方式です。選択肢「ウ」の「パスワード認証,静脈認証」は,知識情報と生体情報という異なる2要素の組合せであるため,正しい2要素認証の例となります。
誤りの選択肢のうち,「クライアント証明書,ハードウェアトークン」はどちらも所持情報に分類されるため,同じ要素の組合せとなり2要素認証とはいえません。「静脈認証,指紋認証」はどちらも生体情報であり,これも同じ要素の重複です。「パスワード認証,秘密の質問の答え」もどちらも知識情報に分類されるため,異なる要素の組合せにはなっていません。