基本情報技術者試験 - 令和7年12月修了 - 問9

メモリインタリーブの説明はどれか。
CPU磁気ディスク装置との間に半導体メモリによるデータバッファを設けて,磁気ディスクアクセスの高速化を図る。
主記憶のデータの一部をキャッシュメモリにコピーすることによって,CPUと主記憶とのアクセス速度のギャップを埋め,メモリアクセスの高速化を図る。
主記憶へのアクセスを高速化するために,アクセス要求,データの読み書き及び後処理が終わってから,次のメモリアクセスの処理に移る。
主記憶を複数の独立したグループに分けて,CPUからのアクセス要求を並列に処理することによって,主記憶へのアクセスの高速化を図る。
答え
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › コンピュータ構成要素 › メモリ
同一問題 : 〔令7修1問9〕〔令6修1問9〕〔平25修6問12〕〔平23春問12
解説
メモリインタリーブの説明を選ぶ問題です。「メモリインタリーブ」(memory interleaving)とは,主記憶を複数の独立したグループ(バンク)に分割し,CPUからの複数のアクセス要求を並列に処理することで,主記憶へのアクセスを高速化する技術です。選択肢「エ」が正解です。

「ア」は「ディスクキャッシュ」の説明であり,磁気ディスクの高速化を図る仕組みです。「イ」は「キャッシュメモリ」の説明で,CPUと主記憶の速度差を埋めるための仕組みです。「ウ」は,アクセス要求から後処理まで完了してから次の処理に移るという記述であり,これはインタリーブを行わない単純な逐次アクセスの説明になっています。
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