基本情報技術者試験 - 令和7年12月修了 - 問57
三つの製品A,B,Cを2台の機械M1,M2で加工する。加工は,M1→M2の順で行わなければならない。各製品をそれぞれの機械で加工するのに要する時間は,表のとおりである。
このとき,三つの製品をどの順序で加工すれば,加工を始めてから全製品の加工が終了するまでの時間が最も短くなるか。ここで,ある製品のM1での加工が終了したとき,別製品を続けてM1で加工することができるものとする。
このとき,三つの製品をどの順序で加工すれば,加工を始めてから全製品の加工が終了するまでの時間が最も短くなるか。ここで,ある製品のM1での加工が終了したとき,別製品を続けてM1で加工することができるものとする。
| 機械 | |||
| M1 | M2 | ||
| 製 品 | A | 7 | 3 |
| B | 5 | 6 | |
| C | 4 | 2 | |
| ア | A→C→B |
|---|---|
| イ | B→A→C |
| ウ | B→C→A |
| エ | C→B→A |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
解説 :
2台の機械で3つの製品を加工する際に,全体の加工完了までの時間が最も短くなる加工順序を求める問題です。このような問題は「ジョンソン法」と呼ばれる考え方で解くことができます。各製品についてM1とM2の加工時間を比較し,M1での加工時間の方が短い製品はできるだけ先に,M2での加工時間の方が短い製品はできるだけ後に加工するように順序を決めます。
表を見ると,製品Aは(M1が7, M2が3)でM2の方が短く,製品Bは(M1が5, M2が6)でM1の方が短く,製品Cは(M1が4, M2が2)でM2の方が短くなっています。M1が短い製品Bを最初に,M2が短い製品AとCのうち,M2の時間がより短いCを最後に,Aをその前に配置すると,B→A→Cという順序になります。この順序で加工した場合の総所要時間を計算すると,他の順序よりも短くなることが確認できます。従って,正解は「イ」です。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
解説 :
2台の機械で3つの製品を加工する際に,全体の加工完了までの時間が最も短くなる加工順序を求める問題です。このような問題は「ジョンソン法」と呼ばれる考え方で解くことができます。各製品についてM1とM2の加工時間を比較し,M1での加工時間の方が短い製品はできるだけ先に,M2での加工時間の方が短い製品はできるだけ後に加工するように順序を決めます。
表を見ると,製品Aは(M1が7, M2が3)でM2の方が短く,製品Bは(M1が5, M2が6)でM1の方が短く,製品Cは(M1が4, M2が2)でM2の方が短くなっています。M1が短い製品Bを最初に,M2が短い製品AとCのうち,M2の時間がより短いCを最後に,Aをその前に配置すると,B→A→Cという順序になります。この順序で加工した場合の総所要時間を計算すると,他の順序よりも短くなることが確認できます。従って,正解は「イ」です。