基本情報技術者試験 - 令和7年7月修了 - 問59
サーバ機器(取得価額800千円,耐用年数5年)を3年間利用した後に115千円で売却したときの固定資産売却損は何千円か。ここで,減価償却は定額法で行うものとし,残存価額は0円とする。また,売却時期は4年目の期首であるとみなす。
| ア | 205 |
|---|---|
| イ | 229 |
| ウ | 253 |
| エ | 320 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
解説 :
固定資産を減価償却した後に売却した際の売却損を計算する問題です。サーバ機器の取得価額は800千円,耐用年数は5年で,定額法かつ残存価額0円で減価償却を行うとすると,1年あたりの減価償却費は800÷5=160千円になります。3年間利用した後,4年目の期首に売却するということは,3年分の減価償却が完了した時点での帳簿価額を求めることになります。
3年分の減価償却費の合計は160×3=480千円であるため,売却時点での帳簿価額は800-480=320千円となります。この機器を115千円で売却したため,売却損は帳簿価額320千円から売却額115千円を差し引いた205千円になります。従って,正解は選択肢「ア」です。
誤りの選択肢である「229」「253」「320」は,減価償却の年数を誤って計算したり,売却額を差し引く計算を誤った場合に生じやすい値です。定額法による減価償却の計算と,帳簿価額と売却額の差額を求める手順を正確に踏むことがこの問題のポイントです。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
解説 :
固定資産を減価償却した後に売却した際の売却損を計算する問題です。サーバ機器の取得価額は800千円,耐用年数は5年で,定額法かつ残存価額0円で減価償却を行うとすると,1年あたりの減価償却費は800÷5=160千円になります。3年間利用した後,4年目の期首に売却するということは,3年分の減価償却が完了した時点での帳簿価額を求めることになります。
3年分の減価償却費の合計は160×3=480千円であるため,売却時点での帳簿価額は800-480=320千円となります。この機器を115千円で売却したため,売却損は帳簿価額320千円から売却額115千円を差し引いた205千円になります。従って,正解は選択肢「ア」です。
誤りの選択肢である「229」「253」「320」は,減価償却の年数を誤って計算したり,売却額を差し引く計算を誤った場合に生じやすい値です。定額法による減価償却の計算と,帳簿価額と売却額の差額を求める手順を正確に踏むことがこの問題のポイントです。