基本情報技術者試験 - 令和7年7月修了 - 問42
ある開発プロジェクトの見積工数は88人月である。作業を開始した1月から5月までは各月に10名を投入したが,5月末時点で40人月分の作業しか完了していない。8月末までにこのプロジェクトを完了するためには,6月以降は最低何名の要員を追加する必要があるか。ここで,6月以降の全ての要員の作業効率は,5月までの要員と同じであるものとする。
| ア | 6 |
|---|---|
| イ | 10 |
| ウ | 16 |
| エ | 20 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトの資源
解説 :
プロジェクトの進捗状況から,納期までに必要な追加要員数を計算する問題です。見積工数は88人月で,1月から5月までの5か月間,各月に10名を投入したため,投入した工数は10名×5か月=50人月分になります。しかし,5月末時点で完了しているのは40人月分のみであるため,当初の見積りよりも作業効率が低く,実際には50人月の投入で40人月分しか進んでいないことがわかります。
つまり,実際の生産性は投入工数の40/50=0.8倍であるということになります。残っている作業量は88-40=48人月分です。8月末までの残り期間は6月・7月・8月の3か月です。この3か月で48人月分の作業を,生産性0.8倍のまま完了させるために必要な要員数をxとすると,3か月×x名×0.8=48人月という式が成り立ち,これを解くとx=20名となります。すでに10名を投入しているため,追加で必要な人数は20-10=10名となります。正解は選択肢「イ」です。
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトの資源
解説 :
プロジェクトの進捗状況から,納期までに必要な追加要員数を計算する問題です。見積工数は88人月で,1月から5月までの5か月間,各月に10名を投入したため,投入した工数は10名×5か月=50人月分になります。しかし,5月末時点で完了しているのは40人月分のみであるため,当初の見積りよりも作業効率が低く,実際には50人月の投入で40人月分しか進んでいないことがわかります。
つまり,実際の生産性は投入工数の40/50=0.8倍であるということになります。残っている作業量は88-40=48人月分です。8月末までの残り期間は6月・7月・8月の3か月です。この3か月で48人月分の作業を,生産性0.8倍のまま完了させるために必要な要員数をxとすると,3か月×x名×0.8=48人月という式が成り立ち,これを解くとx=20名となります。すでに10名を投入しているため,追加で必要な人数は20-10=10名となります。正解は選択肢「イ」です。