基本情報技術者試験 - 令和7年7月修了 - 問33
SSHの説明はどれか。
| ア | MIMEを拡張した電子メールの暗号化とデジタル署名に関する標準 |
|---|---|
| イ | オンラインショッピングで安全にクレジットカード決済を行うための仕様 |
| ウ | 共通鍵暗号技術と公開鍵暗号技術を併用した電子メールの暗号化,復号の機能をもつ電子メールソフト |
| エ | リモートログインやリモートファイルコピーのセキュリティを強化したプロトコル,及びそのプロトコルを実装したコマンド |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › セキュリティ実装技術
解説 :
SSHの説明として正しいものを選ぶものです。「SSH」(Secure Shell)は,リモートログインやリモートファイルコピーといった操作を,通信内容を暗号化することで安全に行えるようにしたプロトコルであり,また,そのプロトコルを実装したコマンドやソフトウェアのことも指します。この説明に合致するのは選択肢「エ」です。
誤りの選択肢のうち,「MIMEを拡張した電子メールの暗号化とデジタル署名に関する標準」という説明は「S/MIME」の説明です。「オンラインショッピングで安全にクレジットカード決済を行うための仕様」という説明は「SET」(Secure Electronic Transaction)などの決済セキュリティに関する仕様の説明です。
「共通鍵暗号技術と公開鍵暗号技術を併用した電子メールの暗号化・復号機能をもつソフト」という説明は「PGP」などの電子メール暗号化ソフトウェアの説明です。SSHはリモートログインやファイル転送といった「遠隔操作」に関するセキュリティ強化プロトコルであるという点が,これらの選択肢との大きな違いです。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › セキュリティ実装技術
解説 :
SSHの説明として正しいものを選ぶものです。「SSH」(Secure Shell)は,リモートログインやリモートファイルコピーといった操作を,通信内容を暗号化することで安全に行えるようにしたプロトコルであり,また,そのプロトコルを実装したコマンドやソフトウェアのことも指します。この説明に合致するのは選択肢「エ」です。
誤りの選択肢のうち,「MIMEを拡張した電子メールの暗号化とデジタル署名に関する標準」という説明は「S/MIME」の説明です。「オンラインショッピングで安全にクレジットカード決済を行うための仕様」という説明は「SET」(Secure Electronic Transaction)などの決済セキュリティに関する仕様の説明です。
「共通鍵暗号技術と公開鍵暗号技術を併用した電子メールの暗号化・復号機能をもつソフト」という説明は「PGP」などの電子メール暗号化ソフトウェアの説明です。SSHはリモートログインやファイル転送といった「遠隔操作」に関するセキュリティ強化プロトコルであるという点が,これらの選択肢との大きな違いです。