基本情報技術者試験 - 令和7年6月修了 - 問6
データの整列方法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
| ア | クイックソートでは,ある一定間隔おきに取り出した要素から成る部分列をそれぞれ整列し,更に間隔を詰めて同様の操作を行い,間隔が1になるまでこれを繰り返す。 |
|---|---|
| イ | シェルソートでは,隣り合う要素を比較して,大小の順が逆であれば,それらの要素を入れ替えるという操作を繰り返す。 |
| ウ | バブルソートでは,中間的な基準値を決めて,それよりも大きな値を集めた区分と小さな値を集めた区分に要素を振り分ける。次に,それぞれの区分の中で同様な処理を繰り返す。 |
| エ | ヒープソートでは,未整列の部分を順序木に構成し,そこから最大値又は最小値を取り出して既整列の部分に移す。この操作を繰り返して,未整列部分を縮めていく。 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズム
解説 :
「ヒープソート」(heap sort)は,未整列部分のデータを「順序木」と呼ばれるヒープ構造に構成し,その中から最大値または最小値を取り出して既整列部分に移すという操作を繰り返すことで,未整列部分を徐々に縮めながら整列を完成させるアルゴリズムです。正解は「エ」です。
「ア」は実際にはシェルソートの説明になっており,クイックソートの説明としては誤りです。「イ」は逆にバブルソートの説明であり,シェルソートの説明としては誤りです。「ウ」はクイックソートの説明であるにもかかわらずバブルソートの項目に書かれており,対応が入れ替わっています。それぞれのアルゴリズムの手順を正確に区別して覚えることが重要です
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズム
解説 :
「ヒープソート」(heap sort)は,未整列部分のデータを「順序木」と呼ばれるヒープ構造に構成し,その中から最大値または最小値を取り出して既整列部分に移すという操作を繰り返すことで,未整列部分を徐々に縮めながら整列を完成させるアルゴリズムです。正解は「エ」です。
「ア」は実際にはシェルソートの説明になっており,クイックソートの説明としては誤りです。「イ」は逆にバブルソートの説明であり,シェルソートの説明としては誤りです。「ウ」はクイックソートの説明であるにもかかわらずバブルソートの項目に書かれており,対応が入れ替わっています。それぞれのアルゴリズムの手順を正確に区別して覚えることが重要です