基本情報技術者試験 - 令和7年6月修了 - 問57

定量発注方式における経済的発注量を計算したところ,600個であった。発注から納入までの調達期間は5日間であり,安全在庫量が30個である場合,この購買品目の発注点は何個か。ここで,1日の平均消費量は50個であるとする。
ア220
イ250
ウ280
エ300
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
同一問題 : 〔令5修12問57〕
解説 :
定量発注方式における発注点は,発注してから納入されるまでの調達期間中に消費される見込みの数量に,不測の事態に備えるための安全在庫量を加えることで求められます。1日の平均消費量が50個で,調達期間が5日間であるため,調達期間中に消費される見込み量は50×5で250個になります。これに安全在庫量30個を加えると,250+30で280個となり,これが発注点になります。従って,正解は「ウ」です。

経済的発注量である600個は,1回あたりの発注量を決めるための値であり,発注点そのものの計算には直接関係しません。「ア」「イ」「エ」はそれぞれ調達期間中の消費量の計算や安全在庫量の加算のいずれかを誤った場合に出やすい値であるため,計算式の各要素を正しく組み合わせることが重要です。
ホーム画面への追加方法
1.ブラウザの 共有ボタンのアイコン 共有ボタンをタップ
2.メニューの「ホーム画面に追加」をタップ
閉じる