基本情報技術者試験 - 令和7年6月修了 - 問30
サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)の説明として,適切なものはどれか。
| ア | サイバー攻撃対策に関する情報セキュリティ監査を参加組織間で相互に実施して,監査結果を共有する取組 |
|---|---|
| イ | 参加組織がもつデータを相互にバックアップして,サイバー攻撃から保護する取組 |
| ウ | セキュリティ製品のサイバー攻撃に対する有効性に関する情報を参加組織が取りまとめ,その情報を活用できるように公開する取組 |
| エ | 標的型サイバー攻撃などに関する情報を参加組織間で共有し,高度なサイバー攻撃対策につなげる取組 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ管理
解説 :
「J-CSIP」(サイバー情報共有イニシアティブ)は,重要インフラなどに関わる企業や組織が参加し,標的型サイバー攻撃などに関する情報を参加組織間で共有することで,より高度なサイバー攻撃対策につなげることを目的とした取組みです。正解は「エ」です。
「ア」はセキュリティ監査を相互に実施して結果を共有するという内容ですが,J-CSIPの主な活動内容とは異なります。「イ」は参加組織のデータを相互にバックアップするという内容であり,これはJ-CSIPの目的とは関係のない記述です。「ウ」はセキュリティ製品の有効性に関する情報を取りまとめて公開する取組みについての説明ですが,これもJ-CSIPそのものの説明としては不適切です。攻撃に関する具体的な情報を組織間で共有し合う点がJ-CSIPの大きな特徴です。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ管理
解説 :
「J-CSIP」(サイバー情報共有イニシアティブ)は,重要インフラなどに関わる企業や組織が参加し,標的型サイバー攻撃などに関する情報を参加組織間で共有することで,より高度なサイバー攻撃対策につなげることを目的とした取組みです。正解は「エ」です。
「ア」はセキュリティ監査を相互に実施して結果を共有するという内容ですが,J-CSIPの主な活動内容とは異なります。「イ」は参加組織のデータを相互にバックアップするという内容であり,これはJ-CSIPの目的とは関係のない記述です。「ウ」はセキュリティ製品の有効性に関する情報を取りまとめて公開する取組みについての説明ですが,これもJ-CSIPそのものの説明としては不適切です。攻撃に関する具体的な情報を組織間で共有し合う点がJ-CSIPの大きな特徴です。