基本情報技術者試験 - 令和7年1月修了 - 問56
マトリックス組織を説明したものはどれか。
| ア | 事業部制組織と職能制組織との両方の特徴を生かそうとする組織である。 |
|---|---|
| イ | 新事業開発のために社内に独立した活動単位として設置し,小さな企業であるかのように運営する組織である。 |
| ウ | 製品群などを事業単位として構成し,事業単位ごとに意思決定を行う組織である。 |
| エ | 専門性を生かした組織であり,研究開発,製造,販売,人事・総務,経理・財務のような職能別に構成された組織である。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
解説 :
「マトリックス組織」とは,企業の組織構造の1つで,たとえば「製品ごとの事業部」という縦の指揮系統と,「営業や開発などの職能ごとの部門」という横の指揮系統を組み合わせて,1人の社員が両方の指揮系統から指示を受けるような形にした組織のことです。
事業部制組織が持つ「事業単位ごとに柔軟に動ける」という長所と,職能制組織が持つ「専門的な知識や技術を蓄積しやすい」という長所の,両方の特徴を同時に生かそうとする狙いがあります。従って,正解は「ア」です。
「イ」は,新しい事業を独立した小さな組織として運営する「社内ベンチャー」あるいは「社内カンパニー制」に近い説明です。「ウ」は,製品群ごとに独立した意思決定を行う「事業部制組織」そのものの説明です。「エ」は,研究開発や製造,販売などの専門分野ごとに部門を分ける「職能別組織」そのものの説明です。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
解説 :
「マトリックス組織」とは,企業の組織構造の1つで,たとえば「製品ごとの事業部」という縦の指揮系統と,「営業や開発などの職能ごとの部門」という横の指揮系統を組み合わせて,1人の社員が両方の指揮系統から指示を受けるような形にした組織のことです。
事業部制組織が持つ「事業単位ごとに柔軟に動ける」という長所と,職能制組織が持つ「専門的な知識や技術を蓄積しやすい」という長所の,両方の特徴を同時に生かそうとする狙いがあります。従って,正解は「ア」です。
「イ」は,新しい事業を独立した小さな組織として運営する「社内ベンチャー」あるいは「社内カンパニー制」に近い説明です。「ウ」は,製品群ごとに独立した意思決定を行う「事業部制組織」そのものの説明です。「エ」は,研究開発や製造,販売などの専門分野ごとに部門を分ける「職能別組織」そのものの説明です。