基本情報技術者試験 - 令和7年1月修了 - 問55

RFIDを説明したものはどれか。
アICカードや携帯電話に保存される貨幣的価値による決済手段のことであり,POSレジスタなどで用いられている。
イ極小の集積回路とアンテナの組合せであり,無線自動認識技術によって対象の識別や位置確認などができ,電子荷札に利用される。
ウ白黒の格子状のパターンで情報を表すものであり,情報量が多く,数字だけでなく英字や漢字データも格納できる。
エ人間の身体的特徴としての生体情報を,個人の識別・認証に利用する技術であり,指紋認証,静脈認証などがある。
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 経営戦略 › ビジネスインダストリ › e-ビジネス
解説 :
「RFID」(Radio Frequency Identification)とは,ごく小さな集積回路(ICチップ)とアンテナを組み合わせたタグを商品などに取り付け,電波を使って無線で情報を読み取ることにより,対象物の識別や在庫の管理,位置の確認などを行う技術です。バーコードのようにレジで1つずつスキャンする必要がなく,離れた場所からまとめて読み取れるという特徴があり,物流の現場などで電子荷札として広く利用されています。従って,正解は「イ」です。

「ア」は,ICカードなどに貨幣的な価値を記録して決済に使う「電子マネー」の説明です。「ウ」は,白黒の格子模様で情報を表す「二次元コード」(QRコードなど)の説明です。「エ」は,指紋や静脈など身体的な特徴を使って個人を識別する「生体認証」の説明です。
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