基本情報技術者試験 - 令和7年1月修了 - 問53
政府は,IoTを始めとする様々なICTが最大限に活用され,サイバー空間とフィジカル空間とが融合された “超スマート社会” の実現を推進してきた。必要なものやサービスが人々に過不足なく提供され,年齢や性別などの属性にかかわらず,誰もが快適に生活することができるとされる “超スマート社会” 実現への取組は何と呼ばれているか。
| ア | e-Gov |
|---|---|
| イ | Society 5.0 |
| ウ | Web 2.0 |
| エ | ダイバーシティ社会 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 経営戦略 › ビジネスインダストリ › ビジネスシステム
「Society 5.0」(ソサエティ5.0)とは,日本政府が提唱している未来社会の姿を表す言葉で,狩猟社会,農耕社会,工業社会,情報社会に続く5番目の新しい社会という位置づけです。
IoT(あらゆる物がインターネットにつながる仕組み)をはじめとするさまざまな情報通信技術(ICT)を最大限に活用し,インターネットなどのサイバー空間と,実際の生活の場であるフィジカル空間とを高度に融合させることで,年齢や性別などの違いにかかわらず,誰もが必要なモノやサービスを過不足なく受けられる,快適で質の高い社会の実現を目指す取り組みです。従って,正解は「イ」です。
「ア」の「e-Gov」は政府が提供する行政手続きの電子申請などのポータルサイトの名称であり,社会全体のビジョンを示す言葉ではありません。「ウ」の「Web 2.0」は利用者同士が情報を発信し合う双方向的なインターネットの利用形態を指す言葉で,こちらも社会全体の未来像を表す言葉ではありません。「エ」の「ダイバーシティ社会」は多様な人材や価値観を尊重する社会のあり方を指す言葉であり,Society 5.0のように情報技術の活用を軸とした社会像とは焦点が異なります。
分野 : ストラテジ系 › 経営戦略 › ビジネスインダストリ › ビジネスシステム
同一問題 : 〔令4修6問71〕
解説 : 「Society 5.0」(ソサエティ5.0)とは,日本政府が提唱している未来社会の姿を表す言葉で,狩猟社会,農耕社会,工業社会,情報社会に続く5番目の新しい社会という位置づけです。
IoT(あらゆる物がインターネットにつながる仕組み)をはじめとするさまざまな情報通信技術(ICT)を最大限に活用し,インターネットなどのサイバー空間と,実際の生活の場であるフィジカル空間とを高度に融合させることで,年齢や性別などの違いにかかわらず,誰もが必要なモノやサービスを過不足なく受けられる,快適で質の高い社会の実現を目指す取り組みです。従って,正解は「イ」です。
「ア」の「e-Gov」は政府が提供する行政手続きの電子申請などのポータルサイトの名称であり,社会全体のビジョンを示す言葉ではありません。「ウ」の「Web 2.0」は利用者同士が情報を発信し合う双方向的なインターネットの利用形態を指す言葉で,こちらも社会全体の未来像を表す言葉ではありません。「エ」の「ダイバーシティ社会」は多様な人材や価値観を尊重する社会のあり方を指す言葉であり,Society 5.0のように情報技術の活用を軸とした社会像とは焦点が異なります。