基本情報技術者試験 - 令和7年1月修了 - 問41
| ア | ステークホルダや経験豊富なプロジェクトマネージャといった専門家にインタビューし,回答を収集してリスクとしてまとめる。 |
|---|---|
| イ | 複数のお互いに関係がないステークホルダやプロジェクトマネージャにアンケートを行い,その結果を要約する。さらに,要約結果を用いてアンケートを行い,結果を要約することを繰り返してリスクをまとめる。 |
| ウ | プロジェクトチームのメンバ,PMOのメンバ,主要なステークホルダなどが,堂に会して会議をし,リスクに対する意見を出し合い,進行役がリスクとしてまとめる。 |
| エ | プロジェクトを強み,弱み,好機,脅威のそれぞれの観点及びその組合せで分析し,リスクをまとめる。 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトのリスク
解説 :
「デルファイ法」とは,専門家などの複数の人にアンケートを行い,その結果をまとめて全員にフィードバックし,それを見た上でもう一度アンケートに答えてもらう,という手順を何度か繰り返すことで,意見を徐々に一つの方向にまとめていく手法です。
この手法の大きな特徴は,回答者同士が直接顔を合わせず,お互いに関係がない(匿名性が保たれた)状態でアンケートを行う点にあり,これにより発言力の強い人の意見に他の人が引きずられることを防げます。従って,「イ」の説明が正解です。
「ア」は,専門家に個別にインタビューして意見を集める「インタビュー法」の説明です。「ウ」は,関係者が一堂に会して意見を出し合う「ブレーンストーミング」の説明であり,匿名性がなく直接顔を合わせる点がデルファイ法とは異なります。「エ」は,強み・弱み・機会・脅威の4つの観点から分析する「SWOT分析」の説明であり,アンケートを繰り返すデルファイ法とはまったく異なる手法です。
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトのリスク
解説 :
「デルファイ法」とは,専門家などの複数の人にアンケートを行い,その結果をまとめて全員にフィードバックし,それを見た上でもう一度アンケートに答えてもらう,という手順を何度か繰り返すことで,意見を徐々に一つの方向にまとめていく手法です。
この手法の大きな特徴は,回答者同士が直接顔を合わせず,お互いに関係がない(匿名性が保たれた)状態でアンケートを行う点にあり,これにより発言力の強い人の意見に他の人が引きずられることを防げます。従って,「イ」の説明が正解です。
「ア」は,専門家に個別にインタビューして意見を集める「インタビュー法」の説明です。「ウ」は,関係者が一堂に会して意見を出し合う「ブレーンストーミング」の説明であり,匿名性がなく直接顔を合わせる点がデルファイ法とは異なります。「エ」は,強み・弱み・機会・脅威の4つの観点から分析する「SWOT分析」の説明であり,アンケートを繰り返すデルファイ法とはまったく異なる手法です。