基本情報技術者試験 - 令和7年1月修了 - 問28
| ア | 200 |
|---|---|
| イ | 4,950 |
| ウ | 9,900 |
| エ | 10,000 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ
解説 :
「共通鍵暗号方式」とは,暗号化するときと復号(元に戻す)するときに同じ鍵を使う暗号方式です。この方式では,通信を行う相手ごとに異なる鍵を用意する必要があり,なりすましや盗聴を防ぐために鍵は他の組み合わせと共有しないのが原則です。
100人がお互いに1対1で通信する場合に必要な鍵の総数は,100人から2人を選ぶ組み合わせの数,つまり「100人×99人÷2」で計算できます。これは,AさんとBさんの鍵とBさんとAさんの鍵は同じものを使うため,単純に100×99とせず2で割る必要があるためです。計算すると100×99÷2=4,950となり,正解は「イ」です。
「ア」の200は,もし1人が1つずつ独自の鍵を持つだけで済むと誤解した場合などに出やすい数値ですが,共通鍵暗号方式ではペアごとに鍵が必要となるため誤りです。「ウ」の9,900は2で割るのを忘れた場合,「エ」の10,000は100×100として計算してしまった場合に出やすい誤った値です。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ
解説 :
「共通鍵暗号方式」とは,暗号化するときと復号(元に戻す)するときに同じ鍵を使う暗号方式です。この方式では,通信を行う相手ごとに異なる鍵を用意する必要があり,なりすましや盗聴を防ぐために鍵は他の組み合わせと共有しないのが原則です。
100人がお互いに1対1で通信する場合に必要な鍵の総数は,100人から2人を選ぶ組み合わせの数,つまり「100人×99人÷2」で計算できます。これは,AさんとBさんの鍵とBさんとAさんの鍵は同じものを使うため,単純に100×99とせず2で割る必要があるためです。計算すると100×99÷2=4,950となり,正解は「イ」です。
「ア」の200は,もし1人が1つずつ独自の鍵を持つだけで済むと誤解した場合などに出やすい数値ですが,共通鍵暗号方式ではペアごとに鍵が必要となるため誤りです。「ウ」の9,900は2で割るのを忘れた場合,「エ」の10,000は100×100として計算してしまった場合に出やすい誤った値です。