基本情報技術者試験 - 令和7年1月修了 - 問17
| ア | 光源の位置と対象物体への光の当たり具合とを解析し,どのような色・明るさで見えるのかを決定する。 |
|---|---|
| イ | 指定された視点から見える部分だけを描くようにする。 |
| ウ | 生成された画像について,表示する画面に収まる部分だけを表示する。 |
| エ | 物体の表面だけでなく物体の内部や背後に隠れた部分の形状も,半透明表示などによって画像として生成する。 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報メディア › マルチメディア応用
解説 :
3次元CG(コンピュータグラフィックス)の世界では,物体を立体的にコンピュータ内部で作っても,実際に画面に表示するときには,見ている視点(カメラの位置)から見えない部分は表示しないようにする処理が必要です。これを「隠線消去」「隠面消去」と呼び,指定した視点から実際に見える部分だけを選んで描画する処理のことを指します。人間の目で物を見るときに,物の裏側や他の物に隠れた部分が見えないのと同じ考え方です。正解は「イ」です。
「ア」は,光源の位置と物体の光の当たり方を計算して色や明るさを決める「陰影処理(シェーディング)」の説明です。「ウ」は,画面の表示範囲外の部分を切り取る「クリッピング」の説明です。「エ」は,隠れた部分もあえて半透明で見せる表現方法であり,隠す処理である隠線消去・隠面消去とはむしろ反対の考え方です。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報メディア › マルチメディア応用
解説 :
3次元CG(コンピュータグラフィックス)の世界では,物体を立体的にコンピュータ内部で作っても,実際に画面に表示するときには,見ている視点(カメラの位置)から見えない部分は表示しないようにする処理が必要です。これを「隠線消去」「隠面消去」と呼び,指定した視点から実際に見える部分だけを選んで描画する処理のことを指します。人間の目で物を見るときに,物の裏側や他の物に隠れた部分が見えないのと同じ考え方です。正解は「イ」です。
「ア」は,光源の位置と物体の光の当たり方を計算して色や明るさを決める「陰影処理(シェーディング)」の説明です。「ウ」は,画面の表示範囲外の部分を切り取る「クリッピング」の説明です。「エ」は,隠れた部分もあえて半透明で見せる表現方法であり,隠す処理である隠線消去・隠面消去とはむしろ反対の考え方です。