基本情報技術者試験 - 令和6年12月修了 - 問53

XBRLを説明したものはどれか。
アインターネットのホームページにおける画像,音声,ビデオなどを含むページを表現できるページ記述言語である。
イ財務・経営・投資などの様々な事業報告の作成,交換及び比較作業で利用する情報の表現に利用可能な,標準化されたXMLベースのコンピュータ言語である。
ウテキストや画像だけでなく,レイアウトやフォントの情報などもファイルに収めることができる文書表示用のフォーマットである。
エ当初は小型コンピュータ用に開発された,様々な帳票を簡単に作成することを主たる目的としたプログラム言語である。
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 経営戦略 › ビジネスインダストリ › ビジネスシステム
同一問題 : 〔平29修1問71〕〔平27修7問71〕〔平25修6問69〕〔平24修1問70〕〔平22秋問71〕
解説 :
「XBRL」(eXtensible Business Reporting Language)とは,企業の財務諸表や経営,投資に関する様々な事業報告の書類を,コンピュータ同士で作成したり,交換したり,比較したりする作業をしやすくするために標準化された,XMLをベースに作られたコンピュータ言語です。異なる企業やシステムの間でも,決まった形式でデータをやり取りできるようにすることで,財務情報の分析や比較が効率よく行えるようになります。正解は「イ」です。

「ア」は,インターネット上のホームページで画像や音声,ビデオなどを含むページを表現できる「HTML」などの言語についての説明であり,財務報告に特化したXBRLとは異なります。

「ウ」は,これはテキストや画像だけでなくレイアウトやフォントの情報も含められる「PDF」のような文書表示用のフォーマットについての説明です。

「エ」は,小型コンピュータ用に開発された,帳票の作成を主な目的とするプログラム言語「RPG」などに当てはまる説明であり,いずれもXBRLとは異なる種類の技術です。
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