基本情報技術者試験 - 令和6年12月修了 - 問50
サイトアクセス者の総人数に対して,最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合を高める目的でショッピングサイトの画面デザインを見直すことにした。効果を計るために,見直し前後で比較すべき,効果を直接示す値はどれか。
| ア | ROAS(Return On Advertising Spend) |
|---|---|
| イ | コンバージョン率 |
| ウ | バナー広告のクリック率 |
| エ | ページビュー |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 経営戦略 › 経営戦略マネジメント › マーケティング
この問題では,Webサイトを訪れた人のうち,実際に商品やサービスの購入という最終的な成果(コンバージョン)に至った人の割合を高めたいという目的で,画面デザインの見直しを行っています。
このように,サイト訪問者のうち,目標として設定した行動(購入や会員登録など)を実際に達成した人の割合を示す指標を「コンバージョン率」と呼びます。デザイン変更の効果を測るには,この購入という最終成果に直結する割合を見直しの前後で比較することが最も直接的な方法です。正解は「イ」です。
「ア」の「ROAS」(広告費用対効果)は,広告にかけた費用に対してどれだけの売上が得られたかを示す指標であり,広告そのものの評価には使えますが,画面デザインの見直し自体の効果を直接示す指標ではありません。
「ウ」のバナー広告のクリック率は,広告がどれだけクリックされたかを示す指標であり,購入という最終的な成果とは別の中間的な指標です。
「エ」の「ページビュー」は,Webページが何回閲覧されたかを示す指標であり,購入に至った割合という最終成果を直接表すものではありません。
分野 : ストラテジ系 › 経営戦略 › 経営戦略マネジメント › マーケティング
同一問題 : 〔平31春問69〕
解説 : この問題では,Webサイトを訪れた人のうち,実際に商品やサービスの購入という最終的な成果(コンバージョン)に至った人の割合を高めたいという目的で,画面デザインの見直しを行っています。
このように,サイト訪問者のうち,目標として設定した行動(購入や会員登録など)を実際に達成した人の割合を示す指標を「コンバージョン率」と呼びます。デザイン変更の効果を測るには,この購入という最終成果に直結する割合を見直しの前後で比較することが最も直接的な方法です。正解は「イ」です。
「ア」の「ROAS」(広告費用対効果)は,広告にかけた費用に対してどれだけの売上が得られたかを示す指標であり,広告そのものの評価には使えますが,画面デザインの見直し自体の効果を直接示す指標ではありません。
「ウ」のバナー広告のクリック率は,広告がどれだけクリックされたかを示す指標であり,購入という最終的な成果とは別の中間的な指標です。
「エ」の「ページビュー」は,Webページが何回閲覧されたかを示す指標であり,購入に至った割合という最終成果を直接表すものではありません。