基本情報技術者試験 - 令和6年12月修了 - 問36
要求の分析・設計時に使用する状態遷移図の説明として,適切なものはどれか。
| ア | 階層構造の形でプログラムの全体構造を記述する。 |
|---|---|
| イ | 時間の経過や制御信号の変化などの,状態を変化させるきっかけと,変化に伴って実行する動作を記述する。 |
| ウ | システムの機能を概要から詳細へと段階的に記述する。 |
| エ | 処理間のデータの流れをデータフロー,処理,データストア及び外部の四つの記号で記述する。 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › システム要件定義・ソフトウェア要件定義
解説 :
「状態遷移図」は,要求分析や設計の段階でよく使われる図の一つで,システムやオブジェクトがいくつかの「状態」を持ち,時間の経過や外部から与えられる制御信号(きっかけとなる出来事)によって,ある状態から別の状態へと変化していく様子と,その変化に伴って実行される動作を表現するための図です。正解は「イ」です。
「ア」は,プログラムの全体構造を階層構造(上位から下位への呼び出し関係)で表す「構造化チャート」などの図の説明です。
「ウ」は,システムの機能を大きな概要から徐々に詳細な内容へと段階的に掘り下げて記述していく手法についての説明であり,特定の一つの図の名称というよりは設計の進め方に関する考え方です。
「エ」は,データの流れに着目し,データフロー,処理,データストア,外部という4種類の記号でシステムを表現する「DFD」(データフローダイアグラム)の説明です。
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › システム要件定義・ソフトウェア要件定義
解説 :
「状態遷移図」は,要求分析や設計の段階でよく使われる図の一つで,システムやオブジェクトがいくつかの「状態」を持ち,時間の経過や外部から与えられる制御信号(きっかけとなる出来事)によって,ある状態から別の状態へと変化していく様子と,その変化に伴って実行される動作を表現するための図です。正解は「イ」です。
「ア」は,プログラムの全体構造を階層構造(上位から下位への呼び出し関係)で表す「構造化チャート」などの図の説明です。
「ウ」は,システムの機能を大きな概要から徐々に詳細な内容へと段階的に掘り下げて記述していく手法についての説明であり,特定の一つの図の名称というよりは設計の進め方に関する考え方です。
「エ」は,データの流れに着目し,データフロー,処理,データストア,外部という4種類の記号でシステムを表現する「DFD」(データフローダイアグラム)の説明です。