基本情報技術者試験 - 令和6年12月修了 - 問32
情報漏えい対策に該当するものはどれか。
| ア | チェックサムを付加してデータを送信する。 |
|---|---|
| イ | データが保存されるストレージをミラーリングする。 |
| ウ | データのバックアップ媒体のコピーを遠隔地に保管する。 |
| エ | ノート型PCのストレージを暗号化する。 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
情報漏えい対策とは,企業や組織が保有する重要な情報が,意図せず外部に流出してしまうことを防ぐための対策です。「エ」の「ノート型PCのストレージを暗号化する」という対策は,万が一ノートパソコンを紛失したり盗難に遭ったりした場合でも,中に保存されているデータが暗号化されていれば第三者に読み取られることを防げるため,情報漏えい対策として直接効果があります。これが正解です。
「ア」のチェックサムを付加してデータを送信するという対策は,データが通信の途中で壊れていないか(改ざんや誤りがないか)を確認するためのものであり,情報漏えいそのものを防ぐ対策ではありません。
「イ」のストレージをミラーリングするという対策は,同じデータを2台の記憶装置に同時に書き込んでおくことで,片方が故障してもデータが失われないようにする,可用性を高めるための対策であり,情報漏えいへの対策ではありません。
「ウ」のバックアップ媒体のコピーを遠隔地に保管するという対策は,災害などでデータが失われた場合に備えるための対策であり,こちらも情報の漏えいそのものを防ぐものではありません。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
情報漏えい対策とは,企業や組織が保有する重要な情報が,意図せず外部に流出してしまうことを防ぐための対策です。「エ」の「ノート型PCのストレージを暗号化する」という対策は,万が一ノートパソコンを紛失したり盗難に遭ったりした場合でも,中に保存されているデータが暗号化されていれば第三者に読み取られることを防げるため,情報漏えい対策として直接効果があります。これが正解です。
「ア」のチェックサムを付加してデータを送信するという対策は,データが通信の途中で壊れていないか(改ざんや誤りがないか)を確認するためのものであり,情報漏えいそのものを防ぐ対策ではありません。
「イ」のストレージをミラーリングするという対策は,同じデータを2台の記憶装置に同時に書き込んでおくことで,片方が故障してもデータが失われないようにする,可用性を高めるための対策であり,情報漏えいへの対策ではありません。
「ウ」のバックアップ媒体のコピーを遠隔地に保管するという対策は,災害などでデータが失われた場合に備えるための対策であり,こちらも情報の漏えいそのものを防ぐものではありません。