基本情報技術者試験 - 令和6年12月修了 - 問20
RDBMSにおいて,特定の利用者だけに表を更新する権限を与える方法として,適切なものはどれか。
| ア | CONNECT文で接続を許可する。 |
|---|---|
| イ | CREATE ASSERTION文で表明して制限する。 |
| ウ | CREATE TABLE文の参照制約で制限する。 |
| エ | GRANT文で許可する。 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › データベース › データ操作
RDBMS(関係データベース管理システム)において,特定の利用者に対して,表を更新するなどの特定の権限を与えるためには,GRANT文というSQLの命令を使います。GRANT文を使うことで,データベースの管理者は,どの利用者にどのような操作(参照,更新,削除など)を許可するかを細かく設定することができます。従って,正解は「エ」です。
「ア」のCONNECT文は,データベースへの接続そのものを行うための命令であり,表の更新権限を細かく設定するためのものではありません。
「イ」のCREATE ASSERTION文は,データベース全体にわたる整合性の制約(ある条件を必ず満たすようにするルール)を定義するための命令であり,特定の利用者への権限付与とは異なる目的で使われます。
「ウ」のCREATE TABLE文の参照制約は,表を新しく作成する際に,他の表との関連性についての制約(外部キー制約)を定義するためのものであり,こちらも利用者ごとの更新権限の設定とは異なる仕組みです。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › データベース › データ操作
同一問題 : 〔令6修1問20〕
解説 : RDBMS(関係データベース管理システム)において,特定の利用者に対して,表を更新するなどの特定の権限を与えるためには,GRANT文というSQLの命令を使います。GRANT文を使うことで,データベースの管理者は,どの利用者にどのような操作(参照,更新,削除など)を許可するかを細かく設定することができます。従って,正解は「エ」です。
「ア」のCONNECT文は,データベースへの接続そのものを行うための命令であり,表の更新権限を細かく設定するためのものではありません。
「イ」のCREATE ASSERTION文は,データベース全体にわたる整合性の制約(ある条件を必ず満たすようにするルール)を定義するための命令であり,特定の利用者への権限付与とは異なる目的で使われます。
「ウ」のCREATE TABLE文の参照制約は,表を新しく作成する際に,他の表との関連性についての制約(外部キー制約)を定義するためのものであり,こちらも利用者ごとの更新権限の設定とは異なる仕組みです。