基本情報技術者試験 - 令和6年12月修了 - 問16
入力XとYの値が同じときにだけ,出力Zに1を出力する回路はどれか。
注:
はNOT(否定)を,
はAND(論理積)を,
はOR(論理和)を,
はXOR(排他的論理和)を,
はNAND(否定論理積)を,
はNOR(否定論理和)を表す。
はNOT(否定)を,
はAND(論理積)を,
はOR(論理和)を,
はXOR(排他的論理和)を,
はNAND(否定論理積)を,
はNOR(否定論理和)を表す。
| ア | ![]() |
|---|---|
| イ | ![]() |
| ウ | ![]() |
| エ | ![]() |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ハードウェア › ハードウェア
解説 :
入力XとYの値が同じとき(両方0または両方1のとき)にだけ,出力Zに1を出力する論理回路を選ぶ問題です。このような,入力同士が一致しているかどうかを判定する回路は「一致回路」(XNOR:排他的論理和の否定)と呼ばれます。
「ウ」の回路を見ると,上側の部分でXとYをAND(論理積,両方とも1のときだけ1を出力)にかけ,下側の部分ではXとYをそれぞれNOT(否定)で反転させた上で,その2つをANDにかけています。つまり上側の回路は「XとYが両方とも1である」ことを検出し,下側の回路は「XとYが両方とも0である」ことを検出しています。
この2つの結果をOR(論理和,どちらかが1なら1を出力)でまとめると,XとYが両方とも1のとき,または両方とも0のとき,つまりXとYの値が一致しているときにだけZが1になります。従って,正解は「ウ」です。他の選択肢の回路は「一致する時のみ1」という動作にはなりません。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ハードウェア › ハードウェア
解説 :
入力XとYの値が同じとき(両方0または両方1のとき)にだけ,出力Zに1を出力する論理回路を選ぶ問題です。このような,入力同士が一致しているかどうかを判定する回路は「一致回路」(XNOR:排他的論理和の否定)と呼ばれます。
「ウ」の回路を見ると,上側の部分でXとYをAND(論理積,両方とも1のときだけ1を出力)にかけ,下側の部分ではXとYをそれぞれNOT(否定)で反転させた上で,その2つをANDにかけています。つまり上側の回路は「XとYが両方とも1である」ことを検出し,下側の回路は「XとYが両方とも0である」ことを検出しています。
この2つの結果をOR(論理和,どちらかが1なら1を出力)でまとめると,XとYが両方とも1のとき,または両方とも0のとき,つまりXとYの値が一致しているときにだけZが1になります。従って,正解は「ウ」です。他の選択肢の回路は「一致する時のみ1」という動作にはなりません。



