基本情報技術者試験 - 令和6年7月修了 - 問58

ヒストグラムとその利用目的を説明したものはどれか。
ア原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
イ時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を利用して客観的に管理する。
ウ収集したデータを幾つかの階級に分類し,各階級に属するデータの個数を棒グラフとして描き,データの分布状況を視覚的に認識する。
エデータを幾つかの項目に分類し,出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ,累積和を折れ線グラフで描き,問題点を絞り込む。
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
同一問題 : 〔平29修7問75〕〔平22秋問76〕
解説 :
「ヒストグラム」とは,収集したデータを幾つかの階級に分類し,それぞれの階級に属するデータの個数を棒グラフとして表現したもので,データ全体の分布状況を視覚的に把握するために用いられます。品質管理の分野で使われる「QC七つ道具」の一つとして知られています。この内容に合致する選択肢は「ウ」です。

「ア」は原因と結果の関係を魚の骨のような形に整理する「特性要因図」についての説明です。

「イ」は時系列的なデータのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を用いて管理する「管理図」についての説明です。

「エ」はデータを項目別に分類し,出現頻度の高い順に棒グラフとして並べたうえで累積和を折れ線グラフで示す「パレート図」についての説明です。
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