基本情報技術者試験 - 令和6年7月修了 - 問48
| ア | システムに関わり合いをもつ利害関係者の種類を識別し,利害関係者のニーズ及び要望並びに課せられる制約条件を識別する。 |
|---|---|
| イ | 事業の目的,目標を達成するために必要なシステム化の方針,及びシステムを実現するための実施計画を立案する。 |
| ウ | 目的とするシステムを得るために,システムの機能及び能力を定義し,システム方式設計によってハードウェア,ソフトウェアなどによる実現方式を確立する。 |
| エ | 利害関係者の要件を満足するソフトウェア製品又はソフトウェアサービスを得るための,方式設計と適格性の確認を実施する。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › システム要件定義・ソフトウェア要件定義
解説 :
要件定義プロセスでは,システムに関わりを持つ利害関係者の種類を洗い出し,それぞれの利害関係者が抱えるニーズや要望,さらにシステムに課せられる制約条件を明らかにすることが求められます。
この段階でシステムに求められる要求を整理することが,後続の設計工程の土台となります。利害関係者のニーズと制約条件を識別するという内容から,要件定義プロセスに該当するのは「ア」です。
「イ」は事業の目的や目標を達成するためのシステム化の方針や実施計画の立案について述べており,これは要件定義よりも前段階の企画プロセスで行われる活動です。
「ウ」はシステムの機能や能力を定義し,ハードウェアやソフトウェアによる実現方式を確立するという内容で,システム開発プロセスにおけるシステム方式設計にあたる活動です。
「エ」はソフトウェア製品やサービスを得るための方式設計と適格性確認を実施するという内容で,ソフトウェア実装プロセスに近い活動です。
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › システム要件定義・ソフトウェア要件定義
解説 :
要件定義プロセスでは,システムに関わりを持つ利害関係者の種類を洗い出し,それぞれの利害関係者が抱えるニーズや要望,さらにシステムに課せられる制約条件を明らかにすることが求められます。
この段階でシステムに求められる要求を整理することが,後続の設計工程の土台となります。利害関係者のニーズと制約条件を識別するという内容から,要件定義プロセスに該当するのは「ア」です。
「イ」は事業の目的や目標を達成するためのシステム化の方針や実施計画の立案について述べており,これは要件定義よりも前段階の企画プロセスで行われる活動です。
「ウ」はシステムの機能や能力を定義し,ハードウェアやソフトウェアによる実現方式を確立するという内容で,システム開発プロセスにおけるシステム方式設計にあたる活動です。
「エ」はソフトウェア製品やサービスを得るための方式設計と適格性確認を実施するという内容で,ソフトウェア実装プロセスに近い活動です。