基本情報技術者試験 - 令和6年7月修了 - 問40

エクストリームプログラミング(XP)におけるリファクタリングの説明はどれか。
ア外部から見た動作を変えずにプログラムをより良く作り直すこと
イコーチがチームメンバの意識を高めること
ウプログラミングとテストを繰り返し行うこと
エプログラムを作成するよりも先にテストケースを考えること
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
同一問題 : 〔令7修6問40〕〔令5修6問40〕〔令1修7問50〕
解説 :
エクストリームプログラミングにおけるリファクタリングとは,プログラムの外部から見た動作を変えることなく,内部の構造をより分かりやすく,保守しやすい形に作り直すことを指します。機能を追加するわけではなく,あくまで内部の設計を改善することが目的です。外部の動作を変えずに内部構造を改善するという点から,正解は「ア」です。

「イ」はコーチがチームメンバの意識を高めるという内容で,エクストリームプログラミングにおけるコーチの役割について述べたものであり,リファクタリングとは異なる概念です。

「ウ」はプログラミングとテストを繰り返し行うことについての説明で,テスト駆動開発などの実践に近い内容ですが,リファクタリングそのものを指すわけではありません。

「エ」はプログラムを作成する前にテストケースを先に考えるという内容で,これは「テストファースト」と呼ばれる考え方の説明であり,こちらもリファクタリングとは別の実践です。
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