基本情報技術者試験 - 令和6年7月修了 - 問38
条件に従うとき,アプリケーションプログラムの初年度の修正費用の期待値は,何万円か。
〔条件〕
(1)プログラム規模:2,000kステップ
(2)プログラムの潜在不良率:0.04件/kステップ
(3)潜在不良の年間発見率:20%/年
(4)発見した不良の分類
影響度大の不良:20%,影響度小の不良:80%
(5)不良1件当たりの修正費用
影響度大の不良:200万円,影響度小の不良:50万円
(6)初年度は影響度大の不良だけを修正する
〔条件〕
(1)プログラム規模:2,000kステップ
(2)プログラムの潜在不良率:0.04件/kステップ
(3)潜在不良の年間発見率:20%/年
(4)発見した不良の分類
影響度大の不良:20%,影響度小の不良:80%
(5)不良1件当たりの修正費用
影響度大の不良:200万円,影響度小の不良:50万円
(6)初年度は影響度大の不良だけを修正する
| ア | 640 |
|---|---|
| イ | 1,280 |
| ウ | 1,600 |
| エ | 6,400 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › 保守・廃棄
解説 :
プログラム規模2,000kステップに潜在不良率0.04件/kステップを掛けると,潜在的な不良の総数は80件となります。このうち年間発見率が20%なので,初年度に発見される不良は80件に0.2を掛けて16件です。
発見された不良のうち影響度大のものは20%なので,16件に0.2を掛けて3.2件となります。初年度は影響度大の不良だけを修正するという条件なので,この3.2件に修正費用200万円を掛けると,期待される修正費用は640万円となります。以上から,「ア」が正解です。
この計算では,潜在不良数の算出,年間発見率の反映,影響度大の不良の割合の反映,そして修正費用の掛け算という複数の段階を順番に踏む必要があります。途中で条件を一つでも見落とすと,「イ」の1,280や「エ」の6,400のような誤った値になりやすいため,条件を一つずつ丁寧に反映させることが大切です。
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › 保守・廃棄
解説 :
プログラム規模2,000kステップに潜在不良率0.04件/kステップを掛けると,潜在的な不良の総数は80件となります。このうち年間発見率が20%なので,初年度に発見される不良は80件に0.2を掛けて16件です。
発見された不良のうち影響度大のものは20%なので,16件に0.2を掛けて3.2件となります。初年度は影響度大の不良だけを修正するという条件なので,この3.2件に修正費用200万円を掛けると,期待される修正費用は640万円となります。以上から,「ア」が正解です。
この計算では,潜在不良数の算出,年間発見率の反映,影響度大の不良の割合の反映,そして修正費用の掛け算という複数の段階を順番に踏む必要があります。途中で条件を一つでも見落とすと,「イ」の1,280や「エ」の6,400のような誤った値になりやすいため,条件を一つずつ丁寧に反映させることが大切です。