基本情報技術者試験 - 令和6年7月修了 - 問34

UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。
ア多くの並行処理を含むシステムの,オブジェクトの振る舞いが記述できる。
イオブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記述できる。
ウクラスの仕様と,クラスの間の静的な関係が記述できる。
エシステムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › システム要件定義・ソフトウェア要件定義
同一問題 : 〔令7修7問34〕〔令5修6問34〕
解説 :
UMLの「アクティビティ図」とは,多くの並行処理を含むシステムにおいて,オブジェクトの振る舞いや処理の流れを表現するのに適した図です。処理の分岐や並行して実行される複数の処理の流れを視覚的に表すことができます。並行処理を含む振る舞いの表現という点から,正解は「ア」です。

「イ」はオブジェクト同士がどのように協調し合うかを表す「コラボレーション図」(相互作用図)についての説明です。

「ウ」はクラスの仕様やクラス間の静的な関係を表す「クラス図」についての説明で,システムの構造を表す図にあたります。

「エ」はシステムを構成するコンポーネント同士の物理的な関係を表す「配置図」や「コンポーネント図」についての説明です。
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