基本情報技術者試験 - 令和6年7月修了 - 問16
4ビットの入力データに対し,1の入力数が0個又は偶数個のとき出力が1に,奇数個のとき出力が0になる回路はどれか。
注:
はNOT(否定)を,
はAND(論理積)を,
はOR(論理和)を,
はXOR(排他的論理和)を,
はNAND(否定論理積)を,
はNOR(否定論理和)を表す。
はNOT(否定)を,
はAND(論理積)を,
はOR(論理和)を,
はXOR(排他的論理和)を,
はNAND(否定論理積)を,
はNOR(否定論理和)を表す。
| ア | ![]() |
|---|---|
| イ | ![]() |
| ウ | ![]() |
| エ | ![]() |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ハードウェア › ハードウェア
解説 :
4ビットの入力データに対して,1の入力数が偶数個のとき出力を1に,奇数個のとき出力を0にする回路が問われています。この動作は,入力全体の排他的論理和,いわゆるXORの結果を反転させたものに相当します。
つまり,2つのXOR回路で4ビットの入力の排他的論理和をまず求め,その結果をさらにNOT回路で反転させることで,1の個数が偶数のときに1,奇数のときに0という出力を得ることができます。
「エ」は,二つのXOR回路とその出力を統合するOR系の回路に加えて,最後にNOT回路が接続された構成になっており,この反転処理が含まれている点が他の選択肢と異なります。これが正解です。
「ア」はNOT回路がなく,「イ」と「ウ」も出力段の構成が異なり,求められる偶数判定と反転の組合せを正しく実現できていません。回路図を見比べる際は,最終段に反転を示す小さな丸印があるかどうかに着目すると判断しやすくなります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ハードウェア › ハードウェア
解説 :
4ビットの入力データに対して,1の入力数が偶数個のとき出力を1に,奇数個のとき出力を0にする回路が問われています。この動作は,入力全体の排他的論理和,いわゆるXORの結果を反転させたものに相当します。
つまり,2つのXOR回路で4ビットの入力の排他的論理和をまず求め,その結果をさらにNOT回路で反転させることで,1の個数が偶数のときに1,奇数のときに0という出力を得ることができます。
「エ」は,二つのXOR回路とその出力を統合するOR系の回路に加えて,最後にNOT回路が接続された構成になっており,この反転処理が含まれている点が他の選択肢と異なります。これが正解です。
「ア」はNOT回路がなく,「イ」と「ウ」も出力段の構成が異なり,求められる偶数判定と反転の組合せを正しく実現できていません。回路図を見比べる際は,最終段に反転を示す小さな丸印があるかどうかに着目すると判断しやすくなります。



