基本情報技術者試験 - 令和6年6月修了 - 問7

再入可能プログラムの特徴はどれか。
ア主記憶上のどのアドレスから配置しても,実行することができる。
イ手続の内部から自分自身を呼び出すことができる。
ウ必要な部分を補助記憶装置から読み込みながら動作する。主記憶領域の大きさに制限があるときに,有効な手法である。
エ複数のタスクからの呼出しに対して,並行して実行されても,それぞれのタスクに正しい結果を返す。
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラミング
同一問題 : 〔平27春問7〕
解説 :
「再入可能プログラム」とは,複数のタスクから同時に呼び出されても,それぞれに正しい結果を返せるプログラムのことです。この特徴に合致するのは「エ」です。

「ア」は再配置可能プログラムの特徴,「イ」は再帰的プログラムの特徴,「ウ」はオーバーレイ方式(必要な部分だけを補助記憶から読み込む方式)の特徴であり,それぞれ再入可能とは異なる概念です。

似たような「再○○」という用語が複数存在するため混同しやすいですが,再入可能は「複数タスクからの同時呼び出しに対応できる」という点が最大の特徴だと覚えておくと区別しやすくなります。
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