基本情報技術者試験 - 令和6年6月修了 - 問6

整列アルゴリズムの一つであるクイックソートの記述として,適切なものはどれか。
ア対象集合から基準となる要素を選び,これよりも大きい要素の集合と小さい要素の集合に分割する。この操作を繰り返すことによって,整列を行う。
イ対象集合から最も小さい要素を順次取り出して,整列を行う。
ウ対象集合から要素を順次取り出し,それまでに取り出した要素の集合に順序関係を保つよう挿入して,整列を行う。
エ隣り合う要素を比較し,逆順であれば交換して,整列を行う。
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズム
同一問題 : 〔令3修1問8〕〔令1修6問5〕〔平29修6問6〕〔平27秋問7〕〔平24修6問7〕〔平23春問8〕
解説 :
クイックソートは,対象の集合から基準となる要素(ピボット)を選び,それより大きい要素の集合と小さい要素の集合に分割するという操作を繰り返すことで整列を行うアルゴリズムです。この説明に合致するのは「ア」です。

「イ」は選択ソートの説明(最小値を順に取り出す),「ウ」は挿入ソートの説明(順序を保ちながら挿入していく),「エ」はバブルソートの説明(隣接要素を比較して交換する)に該当します。それぞれの整列アルゴリズムの特徴的な操作を正しく覚えておくことが,この種の問題を解く鍵になります。
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