基本情報技術者試験 - 令和6年6月修了 - 問45

情報システムの監査可能性(Auditability)を説明したものはどれか。
アコントロールの有効性を監査できるように,情報システムが設計・運用されていること
イシステム監査人が,監査の目的に合致した有効な手続を行える能力をもっていること
ウ情報システムから入手した監査証拠の十分性と監査報告書の完成度が保たれていること
エ情報システム部門の積極的な協力が得られること
答え : ア
分野 : マネジメント系 › サービスマネジメント › システム監査 › システム監査
同一問題 : 〔令4修1問59〕
解説 :
情報システムの「監査可能性」(Auditability)とは,システムのコントロール(内部統制のしくみ)が有効に機能しているかどうかを,監査人が適切に監査できるように,あらかじめシステムが設計・運用されている状態を指します。正解は「ア」です。

「イ」はシステム監査人自身の適格性に関する説明,「ウ」は監査証拠の十分性や監査報告書の品質に関する説明,「エ」は監査対象部門の協力姿勢に関する説明であり,いずれも監査可能性そのものの定義とは異なります。監査可能性は「システム側が監査しやすいように作られているか」という視点の言葉であることを覚えておくとよいでしょう。
ホーム画面への追加方法
1.ブラウザの 共有ボタンのアイコン 共有ボタンをタップ
2.メニューの「ホーム画面に追加」をタップ
閉じる