基本情報技術者試験 - 令和6年6月修了 - 問28

AES-256で暗号化されていることが分かっている暗号文が与えられているとき,ブルートフォース攻撃で鍵及び解読した平文を得るまでに必要な試行回数の最大値はどれか。
ア256
イ2128
ウ2255
エ2256
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ
同一問題 : 〔令4修7問38〕〔平30秋問37〕
解説 :
「AES-256」は256ビットの鍵長を持つ暗号方式です。ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)で鍵を特定しようとする場合,考えられる鍵の組み合わせの数だけ試行する必要があり,その最大値は2の256乗(2256)通りになります。正解は「エ」です。

「ア」の256は鍵長のビット数そのものであり組み合わせの数ではない,「イ」の2128や「ウ」の2255は鍵長を誤って解釈した場合に生じやすい誤答です。鍵長がnビットのとき,総当たりで試すべき組み合わせの数は2のn乗になるという基本的な関係を理解していれば,正確に答えを導くことができます。
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