基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問57
生産設備の導入に際し,予測した利益は表のとおりである。期待値原理を用いた場合,設備計画案A~Dのうち,期待利益が最大になるものはどれか。
単位 百万円
単位 百万円
| 経済状況の予測状況 | |||||
| 状況1 | 状況2 | 状況3 | 状況4 | ||
| 予想確率 | 0.2 | 0.3 | 0.4 | 0.1 | |
| 設 備 計 画 案 | A | 40 | 10 | 0 | -6 |
| B | 7 | 18 | 10 | -10 | |
| C | 8 | 18 | 12 | -5 | |
| D | 2 | 4 | 12 | 30 | |
| ア | A |
|---|---|
| イ | B |
| ウ | C |
| エ | D |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
解説 :
「期待値原理」とは,いくつかの選択肢について,それぞれが起こりうる結果とその確率をもとに,期待される利益(期待値)を計算し,その値が最も大きい選択肢を選ぶという意思決定の考え方です。
この問題では,四つの経済状況(状況1から状況4)がそれぞれ0.2,0.3,0.4,0.1の確率で発生すると予想されており,設備計画案A,B,C,Dごとの利益が表に示されています。
それぞれの期待利益を計算すると,
案A:40×0.2+10×0.3+0×0.4+(-1)×0.1 = 10.4
案B:7×0.2+18×0.3+10×0.4+(-10)×0.1 = 9.8
案C:8×0.2+18×0.3+12×0.4+(-5)×0.1 = 11.3
案D:2×0.2+4×0.3+12×0.4+30×0.1 = 9.4
となります。これらを比較すると,案Cの期待利益11.3百万円が最も大きい値になります。従って,正解は「ウ」です。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
解説 :
「期待値原理」とは,いくつかの選択肢について,それぞれが起こりうる結果とその確率をもとに,期待される利益(期待値)を計算し,その値が最も大きい選択肢を選ぶという意思決定の考え方です。
この問題では,四つの経済状況(状況1から状況4)がそれぞれ0.2,0.3,0.4,0.1の確率で発生すると予想されており,設備計画案A,B,C,Dごとの利益が表に示されています。
それぞれの期待利益を計算すると,
案A:40×0.2+10×0.3+0×0.4+(-1)×0.1 = 10.4
案B:7×0.2+18×0.3+10×0.4+(-10)×0.1 = 9.8
案C:8×0.2+18×0.3+12×0.4+(-5)×0.1 = 11.3
案D:2×0.2+4×0.3+12×0.4+30×0.1 = 9.4
となります。これらを比較すると,案Cの期待利益11.3百万円が最も大きい値になります。従って,正解は「ウ」です。