基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問42
工程管理図表の特徴のうち,ガントチャートに関するものはどれか。
| ア | 工程管理上の重要ポイントに着目した管理ができる。 |
|---|---|
| イ | 個々の作業の順序関係,所要日数,余裕日数などが把握できる。 |
| ウ | 作業開始と作業終了の予定と実績や,仕掛かり中の作業などが把握できる。 |
| エ | 作業の出来高の時間的な推移を表現するのに適しており,費用管理と進捗管理が同時に行える。 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトの時間
解説 :
「ガントチャート」とは,プロジェクトの各作業(タスク)について,開始予定日と終了予定日,そして実際の進捗状況(実績)を,横棒(バー)を使って時系列に表す工程管理図表です。
ガントチャートを見ることで,それぞれの作業がいつからいつまで行われる予定なのか,また現時点でどこまで作業が進んでいるのか(仕掛かり中の作業なども含めて)を,視覚的に把握することができます。正解は「ウ」です。
「ア」の工程管理上の重要ポイントに着目した管理は,マイルストーンなど重要な節目を管理する考え方についての説明であり,ガントチャート特有の特徴とは言えません。
「イ」の作業の順序関係や所要日数,余裕日数などが把握できるという説明は,PERT図(アローダイアグラム)と呼ばれる,作業の前後関係をネットワーク状に表す図表の特徴です。
「エ」の作業の出来高の時間的な推移を表現し,費用管理と進捗管理を同時に行えるという説明は,アーンドバリューマネジメント(EVM)で用いられるグラフなどの特徴に近く,ガントチャートそのものの説明としては適切ではありません。
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトの時間
解説 :
「ガントチャート」とは,プロジェクトの各作業(タスク)について,開始予定日と終了予定日,そして実際の進捗状況(実績)を,横棒(バー)を使って時系列に表す工程管理図表です。
ガントチャートを見ることで,それぞれの作業がいつからいつまで行われる予定なのか,また現時点でどこまで作業が進んでいるのか(仕掛かり中の作業なども含めて)を,視覚的に把握することができます。正解は「ウ」です。
「ア」の工程管理上の重要ポイントに着目した管理は,マイルストーンなど重要な節目を管理する考え方についての説明であり,ガントチャート特有の特徴とは言えません。
「イ」の作業の順序関係や所要日数,余裕日数などが把握できるという説明は,PERT図(アローダイアグラム)と呼ばれる,作業の前後関係をネットワーク状に表す図表の特徴です。
「エ」の作業の出来高の時間的な推移を表現し,費用管理と進捗管理を同時に行えるという説明は,アーンドバリューマネジメント(EVM)で用いられるグラフなどの特徴に近く,ガントチャートそのものの説明としては適切ではありません。