基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問39
| ア | 生み出されるプロダクトの価値を最大化するために,プロダクトバックログのアイテムを作成し,並び替える。 |
|---|---|
| イ | 完成の定義を忠実に守ることにより品質を作り込み,利用可能なインクリメントを完成させる。 |
| ウ | スプリントの計画を作成する。 |
| エ | チームのリーダーとして,自己管理型で機能横断型のチームのメンバーをコーチする。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
解説 :
「スクラム」とは,アジャイル開発の代表的な進め方のひとつで,少人数のチームで短い期間(スプリント)を繰り返しながら,開発を進めていく手法です。スクラムチームには,プロダクトオーナー,スクラムマスター,開発者という三つの役割があり,それぞれに責任範囲が決められています。
このうちプロダクトオーナーは,開発するプロダクト(成果物)の価値を最大化することに責任を持ち,そのために「プロダクトバックログ」と呼ばれる,開発すべき機能や要望をまとめたリストの項目を作成したり,優先順位に応じて並び替えたりする役割を担います。正解は「ア」です。
「イ」は,完成の定義を守って品質を作り込み,利用可能なインクリメント(成果物の増分)を完成させることについての説明で,これは主に開発者の役割です。
「ウ」は,スプリントの計画を作成することについての説明で,これはプロダクトオーナーも関わりますが,実際にはスクラムチーム全体(特に開発者)が中心となって行う作業です。
「エ」は,チームのリーダーとしてメンバーをコーチする役割についての説明で,これはスクラムマスターの役割にあたります。
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
解説 :
「スクラム」とは,アジャイル開発の代表的な進め方のひとつで,少人数のチームで短い期間(スプリント)を繰り返しながら,開発を進めていく手法です。スクラムチームには,プロダクトオーナー,スクラムマスター,開発者という三つの役割があり,それぞれに責任範囲が決められています。
このうちプロダクトオーナーは,開発するプロダクト(成果物)の価値を最大化することに責任を持ち,そのために「プロダクトバックログ」と呼ばれる,開発すべき機能や要望をまとめたリストの項目を作成したり,優先順位に応じて並び替えたりする役割を担います。正解は「ア」です。
「イ」は,完成の定義を守って品質を作り込み,利用可能なインクリメント(成果物の増分)を完成させることについての説明で,これは主に開発者の役割です。
「ウ」は,スプリントの計画を作成することについての説明で,これはプロダクトオーナーも関わりますが,実際にはスクラムチーム全体(特に開発者)が中心となって行う作業です。
「エ」は,チームのリーダーとしてメンバーをコーチする役割についての説明で,これはスクラムマスターの役割にあたります。