基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問38
SOA(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。
| ア | Webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したものである。 |
|---|---|
| イ | XMLを利用して,インターネット上に存在するWebサービスを検索できる仕組みである。 |
| ウ | 業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって,システムを構築する考え方である。 |
| エ | サービス提供者と顧客との間でサービスの内容,範囲及び品質に対する要求水準を明確にして,あらかじめ合意を得ておくことである。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
解説 :
「SOA」(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)とは,業務上のひとつひとつの機能を「サービス」という独立した単位として作り,それらのサービスを組み合わせることで,システム全体を構築していくという考え方です。
サービスを部品のように組み合わせることで,業務の変化に応じて柔軟にシステムを組み替えたり,既存のサービスを別のシステムでも再利用したりしやすくなるという利点があります。正解は「ウ」です。
「ア」は,Webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したものとしていますが,これは「SOAP」(Simple Object Access Protocol)など,より具体的な通信規約についての説明に近い内容です。
「イ」は,XMLを利用してインターネット上のWebサービスを検索できる仕組みについての説明で,これは「UDDI」(Universal Description, Discovery and Integration)と呼ばれる技術の説明に近い内容です。
「エ」は,サービス提供者と顧客の間でサービスの内容や品質についての要求水準をあらかじめ合意しておくことについての説明で,これは「SLA」(Service Level Agreement:サービスレベル合意)と呼ばれる契約に関する概念であり,SOAとは異なる内容です。
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
解説 :
「SOA」(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)とは,業務上のひとつひとつの機能を「サービス」という独立した単位として作り,それらのサービスを組み合わせることで,システム全体を構築していくという考え方です。
サービスを部品のように組み合わせることで,業務の変化に応じて柔軟にシステムを組み替えたり,既存のサービスを別のシステムでも再利用したりしやすくなるという利点があります。正解は「ウ」です。
「ア」は,Webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したものとしていますが,これは「SOAP」(Simple Object Access Protocol)など,より具体的な通信規約についての説明に近い内容です。
「イ」は,XMLを利用してインターネット上のWebサービスを検索できる仕組みについての説明で,これは「UDDI」(Universal Description, Discovery and Integration)と呼ばれる技術の説明に近い内容です。
「エ」は,サービス提供者と顧客の間でサービスの内容や品質についての要求水準をあらかじめ合意しておくことについての説明で,これは「SLA」(Service Level Agreement:サービスレベル合意)と呼ばれる契約に関する概念であり,SOAとは異なる内容です。