基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問31

マルウェア対策ソフトでのフォールスネガティブに該当するものはどれか。
アマルウェアに感染していないファイルを,マルウェアに感染していないと判断する。
イマルウェアに感染していないファイルを,マルウェアに感染していると判断する。
ウマルウェアに感染しているファイルを,マルウェアに感染していないと判断する。
エマルウェアに感染しているファイルを,マルウェアに感染していると判断する。
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
同一問題 : 〔令6修12問31〕
解説 :
マルウェア対策ソフトの判定結果には,正しい判定のほかに二つの誤った判定パターンがあります。一つは,マルウェアに感染していないファイルを誤って感染していると判断してしまう「フォールスポジティブ」(誤検知)です。

もう一つは,実際にはマルウェアに感染しているファイルを,誤って感染していないと判断してしまう「フォールスネガティブ」(見逃し)です。フォールスネガティブは,本来検出すべき脅威を見逃してしまうという点で,セキュリティ上とても危険な状態です。従って,マルウェアに感染しているファイルを感染していないと判断するという「ウ」が正解です。

「ア」は,感染していないファイルを正しく感染していないと判断しており,これは正常な(正しい)判定です。

「イ」は,感染していないファイルを誤って感染していると判断しており,これはフォールスポジティブに該当します。

「エ」は,感染しているファイルを正しく感染していると判断しており,これも正常な(正しい)判定にあたります。
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