基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問18

DBMSにおいて,スキーマを決める機能はどれか。
ア機密保護機能
イ障害回復機能
ウ定義機能
エ保全機能
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › データベース › データベース方式
同一問題 : 〔令7修6問18〕〔平30修1問26〕〔平27秋問25〕〔平26修6問27〕〔平23修7問32〕
解説 :
DBMS(データベース管理システム)には,データベースの構造や内容を扱うためのいくつかの機能があります。このうち,データベースの構造,つまりどのようなテーブルやフィールド(列)を持つかといった「スキーマ」を定義する機能を「定義機能」と呼びます。正解は「ウ」です。

「ア」の機密保護機能は,データベースへのアクセス権限を管理し,許可されていない利用者からデータを守るための機能です。

「イ」の障害回復機能は,システム障害やエラーが発生した際に,データベースを正常な状態に戻すための機能で,バックアップやログを利用した復旧処理などが含まれます。

「エ」の保全機能は,データベースの整合性や信頼性を維持するための機能で,障害回復機能や機密保護機能などを含む,より広い意味で使われることもあります。

スキーマを決めるという操作は,テーブルの作成や変更に関わる「定義」の作業であり,これらの保護や回復の機能とは役割が異なります。
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