基本情報技術者試験 - 令和6年1月修了 - 問17
入力画面の設計方針として,適切なものはどれか。
| ア | 画面の操作性を向上させるために,関連する入力項目は隣接するように配置する。 |
|---|---|
| イ | 初心者でも操作が容易になるように,コマンド入力方式を採用する。 |
| ウ | 入力の誤りに対するエラーメッセージは,“入力が誤っています” に統一する。 |
| エ | 利用者の操作が容易になるように,入力画面には詳細な使用方法を表示する。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › ユーザーインタフェース › ユーザーインタフェース技術
解説 :
入力画面を設計するときの基本的な考え方についての問題です。利用者が画面を操作しやすくするためには,意味的に関連のある入力項目を近くに配置することが有効です。例えば,氏名の姓と名を隣り合わせに配置したり,住所の都道府県と市区町村を近くに置いたりすることで,利用者が視線を大きく動かさずに済み,入力の流れが自然になります。正解は「ア」です。
「イ」は,初心者にとってコマンド入力方式が容易になるとしていますが,コマンド入力はあらかじめ正しい文字列や書式を覚えていなければならず,むしろ初心者には難しい操作方法です。初心者にはメニューやアイコンを選ぶ方式のほうが適しています。
「ウ」は,エラーメッセージをすべて「入力が誤っています」に統一するとしていますが,これでは利用者がどこをどのように直せばよいのか分からず,かえって使いにくくなってしまいます。
「エ」は,入力画面に詳細な使用方法を常に表示するとしていますが,情報量が多すぎると画面が煩雑になり,操作性がかえって低下するおそれがあります。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › ユーザーインタフェース › ユーザーインタフェース技術
解説 :
入力画面を設計するときの基本的な考え方についての問題です。利用者が画面を操作しやすくするためには,意味的に関連のある入力項目を近くに配置することが有効です。例えば,氏名の姓と名を隣り合わせに配置したり,住所の都道府県と市区町村を近くに置いたりすることで,利用者が視線を大きく動かさずに済み,入力の流れが自然になります。正解は「ア」です。
「イ」は,初心者にとってコマンド入力方式が容易になるとしていますが,コマンド入力はあらかじめ正しい文字列や書式を覚えていなければならず,むしろ初心者には難しい操作方法です。初心者にはメニューやアイコンを選ぶ方式のほうが適しています。
「ウ」は,エラーメッセージをすべて「入力が誤っています」に統一するとしていますが,これでは利用者がどこをどのように直せばよいのか分からず,かえって使いにくくなってしまいます。
「エ」は,入力画面に詳細な使用方法を常に表示するとしていますが,情報量が多すぎると画面が煩雑になり,操作性がかえって低下するおそれがあります。