基本情報技術者試験 - 令和5年公開問題 - 問4
エッジコンピューティングの説明として,最も適切なものはどれか。
| ア | 画面生成やデータ処理をクライアント側で実行することによって,Webアプリケーションソフトウェアの操作性や表現力を高めること |
|---|---|
| イ | データが送信されてきたときだけ必要なサーバを立ち上げて,処理が終わり次第サーバを停止してリソースを解放すること |
| ウ | 複数のサーバやPCを仮想化して統合することによって一つの高性能なコンピュータを作り上げ,並列処理によって処理能力を高めること |
| エ | 利用者や機器に取り付けられたセンサなどのデータ発生源に近い場所にあるサーバなどでデータを一次処理し,処理のリアルタイム性を高めること |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › システム構成要素 › システムの構成
「エッジコンピューティング」とは,センサなどのデータが発生する場所に近いところにサーバなどの処理機能を配置し,その場でデータを一次処理することによって,通信の遅延を減らし,処理のリアルタイム性を高める技術のことです。正解は選択肢「エ」です。
「ア」はクライアント側で画面生成やデータ処理を行い,操作性や表現力を高めるという説明であり,これは「リッチクライアント」に関する内容です。
「イ」はデータが送信されてきたときだけサーバを起動し,処理後に停止するという説明であり,これは「サーバレスコンピューティング」に関する内容です。
「ウ」は複数のサーバやPCを仮想化して統合し,並列処理によって性能を高めるという説明であり,これは「グリッドコンピューティング」に関する内容です。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › システム構成要素 › システムの構成
同一問題 : 〔令7修7問11〕
解説 : 「エッジコンピューティング」とは,センサなどのデータが発生する場所に近いところにサーバなどの処理機能を配置し,その場でデータを一次処理することによって,通信の遅延を減らし,処理のリアルタイム性を高める技術のことです。正解は選択肢「エ」です。
「ア」はクライアント側で画面生成やデータ処理を行い,操作性や表現力を高めるという説明であり,これは「リッチクライアント」に関する内容です。
「イ」はデータが送信されてきたときだけサーバを起動し,処理後に停止するという説明であり,これは「サーバレスコンピューティング」に関する内容です。
「ウ」は複数のサーバやPCを仮想化して統合し,並列処理によって性能を高めるという説明であり,これは「グリッドコンピューティング」に関する内容です。