基本情報技術者試験 - 令和5年12月修了 - 問8
50MIPSのプロセッサの平均命令実行時間は幾らか。
| ア | 20ナノ秒 |
|---|---|
| イ | 50ナノ秒 |
| ウ | 2マイクロ秒 |
| エ | 5マイクロ秒 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › コンピュータ構成要素 › プロセッサ
解説 :
「MIPS」(Million Instructions Per Second)とは,コンピュータが1秒間に実行できる命令の数を百万単位で表した性能指標です。
50MIPSということは,1秒間に50,000,000(5千万)個の命令を実行できるという意味になります。平均命令実行時間は,1秒をこの命令数で割ることで求められます。1秒を50,000,000で割ると,0.00000002秒,つまり20ナノ秒になります。従って,正解は「ア」です。
不正解の選択肢は,単位(ナノ秒やマイクロ秒)の変換を誤ったり,MIPSの値をそのまま時間の単位に読み替えてしまったりした場合に出やすい値です。MIPSは「1秒間にどれだけの命令を処理できるか」を表す指標であるのに対し,平均命令実行時間は「1つの命令を処理するのにどれだけの時間がかかるか」を表す指標であり,この2つは逆数の関係にあります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › コンピュータ構成要素 › プロセッサ
解説 :
「MIPS」(Million Instructions Per Second)とは,コンピュータが1秒間に実行できる命令の数を百万単位で表した性能指標です。
50MIPSということは,1秒間に50,000,000(5千万)個の命令を実行できるという意味になります。平均命令実行時間は,1秒をこの命令数で割ることで求められます。1秒を50,000,000で割ると,0.00000002秒,つまり20ナノ秒になります。従って,正解は「ア」です。
不正解の選択肢は,単位(ナノ秒やマイクロ秒)の変換を誤ったり,MIPSの値をそのまま時間の単位に読み替えてしまったりした場合に出やすい値です。MIPSは「1秒間にどれだけの命令を処理できるか」を表す指標であるのに対し,平均命令実行時間は「1つの命令を処理するのにどれだけの時間がかかるか」を表す指標であり,この2つは逆数の関係にあります。