基本情報技術者試験 - 令和5年12月修了 - 問41

アプリケーションソフトウェアにおける外部入力,外部出力,内部論理ファイル,外部インタフェースファイル,外部照会の五つの要素の個数を求め,それぞれを重み付けして集計する。集計した値がソフトウェアの規模に相関するという考え方に基づいて,開発規模の見積りに利用されるものはどれか。
アCOCOMO
イDotyモデル
ウPutnamモデル
エファンクションポイント法
答え : エ
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトのコスト
同一問題 : 〔令4修6問51〕〔令1修7問51〕
解説 :
この問題で説明されている,外部入力,外部出力,内部論理ファイル,外部インタフェースファイル,外部照会という5つの要素の個数を求め,それぞれに重み付けをして集計することでソフトウェアの規模を見積もる手法は「ファンクションポイント法」と呼ばれます。

ファンクションポイント法は,プログラムの行数(ステップ数)ではなく,利用者から見た機能の数や複雑さをもとに規模を測定するため,プログラミング言語の違いなどに左右されにくいという特徴があります。正解は「エ」です。

「ア」のCOCOMOは,プログラムの規模(ステップ数など)をもとに開発工数や期間を見積もるための,別の計算式に基づく手法です。

「イ」のDotyモデルや「ウ」のPutnamモデルも,いずれもソフトウェアの開発工数や期間を見積もるためのモデルですが,外部入力や外部出力などの機能要素を重み付けして集計するファンクションポイント法とは異なる考え方に基づいています。
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