基本情報技術者試験 - 令和5年12月修了 - 問40

XP(eXtreme Programming)において,プラクティスとして提唱されているものはどれか。
アインスペクション
イ構造化設計
ウペアプログラミング
エユースケースの活用
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
同一問題 : 〔令4修6問49〕〔令6修12問40〕〔令3修1問49〕〔令1秋問50〕〔平27春問51〕
解説 :
「XP」(エクストリームプログラミング)は,アジャイル開発の代表的な手法の一つで,変化に柔軟に対応しながら,高品質なソフトウェアを開発することを目指しています。XPでは,開発を進める上での具体的な実践方法を「プラクティス」として整理しており,その代表的なものの一つが「ペアプログラミング」です。

ペアプログラミングとは,2人のプログラマが1台のコンピュータを使い,一方がコードを書き,もう一方がそれを確認しながら進めるという開発スタイルで,コードの品質向上や知識の共有につながるとされています。正解は「ウ」です。

「ア」のインスペクションは,成果物を複数人でレビューし,欠陥を発見するための,より形式的な検証手法であり,XPのプラクティスとして特に強調されているものではありません。

「イ」の構造化設計は,プログラムの構造を階層的に整理して設計する,伝統的な設計手法であり,XPに特有のプラクティスではありません。

「エ」のユースケースの活用は,UMLなどを使ったオブジェクト指向分析・設計の中でよく使われる考え方であり,これもXP特有のプラクティスとして挙げられるものではありません。
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