基本情報技術者試験 - 令和5年12月修了 - 問23
| ア | IPアドレスとMACアドレスとの変換を行う。 |
|---|---|
| イ | プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの1対1の変換を行う。 |
| ウ | プライベートIPアドレスとポート番号の組合せと,グローバルIPアドレスとポート番号の組合せとの変換を行う。 |
| エ | ホスト名とIPアドレスとの変換を行う。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › ネットワーク › ネットワーク方式
「NAPT」(Network Address Port Translation)とは,インターネット接続において,プライベートIPアドレスとポート番号の組み合わせを,グローバルIPアドレスとポート番号の組み合わせに変換する技術です。ポート番号もあわせて変換の対象にすることで,1つのグローバルIPアドレスを使いながら,複数の端末が同時にインターネットに接続できるようになるという利点があります。正解は「ウ」です。
「ア」は,IPアドレスとMACアドレスとの変換を行うとしていますが,これはARPと呼ばれる別の仕組みの説明です。
「イ」は,プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの1対1の変換を行うとしていますが,これはNAT(Network Address Translation)と呼ばれる,NAPTよりも単純な仕組みの説明です。NATでは,1つのプライベートIPアドレスに対して1つのグローバルIPアドレスが必要になるため,多数の端末を少数のグローバルIPアドレスでまかなうことはできません。
「エ」は,ホスト名とIPアドレスとの変換を行うとしていますが,これはDNSの役割であり,NAPTとは異なる仕組みです。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › ネットワーク › ネットワーク方式
同一問題 : 〔令7修1問23〕
解説 : 「NAPT」(Network Address Port Translation)とは,インターネット接続において,プライベートIPアドレスとポート番号の組み合わせを,グローバルIPアドレスとポート番号の組み合わせに変換する技術です。ポート番号もあわせて変換の対象にすることで,1つのグローバルIPアドレスを使いながら,複数の端末が同時にインターネットに接続できるようになるという利点があります。正解は「ウ」です。
「ア」は,IPアドレスとMACアドレスとの変換を行うとしていますが,これはARPと呼ばれる別の仕組みの説明です。
「イ」は,プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの1対1の変換を行うとしていますが,これはNAT(Network Address Translation)と呼ばれる,NAPTよりも単純な仕組みの説明です。NATでは,1つのプライベートIPアドレスに対して1つのグローバルIPアドレスが必要になるため,多数の端末を少数のグローバルIPアドレスでまかなうことはできません。
「エ」は,ホスト名とIPアドレスとの変換を行うとしていますが,これはDNSの役割であり,NAPTとは異なる仕組みです。