基本情報技術者試験 - 令和5年12月修了 - 問12
| ア | 100 |
|---|---|
| イ | 125 |
| ウ | 250 |
| エ | 375 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › システム構成要素 › システムの評価指標
MTBF(平均故障間隔)は,システムが正常に稼働している時間の平均を表し,MTTR(平均修理時間)は,故障してから修理が完了するまでにかかる時間の平均を表します。稼働率は「MTBF÷(MTBF+MTTR)」という式で計算できます。
まず,現在の稼働率を求めると,1,500÷(1,500+500)=1,500÷2,000=0.75となります。この稼働率を1.25倍にすると,0.75×1.25=0.9375という新しい稼働率の目標値が得られます。次に,MTBFの1,500時間は変えずに,MTTRをxとして,新しい稼働率の式を立てると,1,500÷(1,500+x)=0.9375となります。
この式を変形すると,1,500=0.9375×(1,500+x)となり,両辺を0.9375で割ると,1,500÷0.9375=1,600となるので,1,500+x=1,600,つまりx=100が得られます。したがって,MTTRを100時間にすればよいことになり,正解は「ア」です。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › システム構成要素 › システムの評価指標
同一問題 : 〔平26修7問15〕
解説 : MTBF(平均故障間隔)は,システムが正常に稼働している時間の平均を表し,MTTR(平均修理時間)は,故障してから修理が完了するまでにかかる時間の平均を表します。稼働率は「MTBF÷(MTBF+MTTR)」という式で計算できます。
まず,現在の稼働率を求めると,1,500÷(1,500+500)=1,500÷2,000=0.75となります。この稼働率を1.25倍にすると,0.75×1.25=0.9375という新しい稼働率の目標値が得られます。次に,MTBFの1,500時間は変えずに,MTTRをxとして,新しい稼働率の式を立てると,1,500÷(1,500+x)=0.9375となります。
この式を変形すると,1,500=0.9375×(1,500+x)となり,両辺を0.9375で割ると,1,500÷0.9375=1,600となるので,1,500+x=1,600,つまりx=100が得られます。したがって,MTTRを100時間にすればよいことになり,正解は「ア」です。