基本情報技術者試験 - 令和5年7月修了 - 問42
プロジェクトマネジメントにおいてパフォーマンス測定に使用するEVMの管理対象の組みはどれか。
| ア | コスト,スケジュール |
|---|---|
| イ | コスト,リスク |
| ウ | スケジュール,品質 |
| エ | 品質,リスク |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトの時間
解説 :
「EVM」(アーンドバリューマネジメント)とは,プロジェクトマネジメントにおいて,プロジェクトの進捗状況やコストの状況を,客観的な指標を使って管理するための手法です。
EVMでは,計画上の価値(プランドバリュー),実際に完了した作業の価値(アーンドバリュー,出来高),そして実際にかかったコスト(アクチュアルコスト)という3つの指標を組み合わせることで,プロジェクトが計画どおりに進んでいるかどうかを,スケジュールとコストという2つの側面から同時に評価することができます。従って,,EVMの管理対象は,コストとスケジュールの組み合わせであり,正解は「ア」です。
「イ」はコストとリスク,「ウ」はスケジュールと品質,「エ」は品質とリスクという組み合わせになっていますが,EVMはあくまで「計画に対してどれだけの価値(作業)が実際に生み出されたか」を金額や工数の単位で捉える手法であり,リスクや品質そのものを直接的に測定する仕組みではありません。
品質やリスクの管理には,それぞれ品質管理やリスクマネジメントといった,別の専門的な管理手法が用いられます。EVMが対象とする2つの軸(コストとスケジュール)を正確に覚えておくことが,この問題を解く上でのポイントです。
分野 : マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント › プロジェクトの時間
解説 :
「EVM」(アーンドバリューマネジメント)とは,プロジェクトマネジメントにおいて,プロジェクトの進捗状況やコストの状況を,客観的な指標を使って管理するための手法です。
EVMでは,計画上の価値(プランドバリュー),実際に完了した作業の価値(アーンドバリュー,出来高),そして実際にかかったコスト(アクチュアルコスト)という3つの指標を組み合わせることで,プロジェクトが計画どおりに進んでいるかどうかを,スケジュールとコストという2つの側面から同時に評価することができます。従って,,EVMの管理対象は,コストとスケジュールの組み合わせであり,正解は「ア」です。
「イ」はコストとリスク,「ウ」はスケジュールと品質,「エ」は品質とリスクという組み合わせになっていますが,EVMはあくまで「計画に対してどれだけの価値(作業)が実際に生み出されたか」を金額や工数の単位で捉える手法であり,リスクや品質そのものを直接的に測定する仕組みではありません。
品質やリスクの管理には,それぞれ品質管理やリスクマネジメントといった,別の専門的な管理手法が用いられます。EVMが対象とする2つの軸(コストとスケジュール)を正確に覚えておくことが,この問題を解く上でのポイントです。