基本情報技術者試験 - 令和5年7月修了 - 問17
| ア | 光源の位置と対象物体への光の当たり具合とを解析し,どのような色・明るさで見えるのかを決定する。 |
|---|---|
| イ | 指定された視点から見える部分だけを描くようにする。 |
| ウ | 生成された画像について,表示する画面に収まる部分だけを表示する。 |
| エ | 物体の表面だけでなく物体の内部や背後に隠れた部分の形状も,半透明表示などによって画像として生成する。 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報メディア › マルチメディア応用
解説 :
3次元CGのレンダリングにおいて,「隠線消去」および「隠面消去」とは,指定された視点から見たときに,他の物体の背後に隠れて実際には見えない部分の線や面を,画面上に表示しないようにする処理のことです。
この処理を行うことで,実際に人間が物体を見たときと同じように,手前にある部分だけが見え,奥に隠れた部分は見えないという,自然で立体感のある画像を作り出すことができます。従って,正解は「イ」です。
「ア」は,光源の位置と対象物体への光の当たり具合を解析し,どのような色や明るさで見えるかを決定することについての説明で,これは「シェーディング」と呼ばれる,陰影を付ける処理についての説明です。
「ウ」は,生成された画像について,表示する画面に収まる部分だけを表示することについての説明で,これは「クリッピング」と呼ばれる処理についての説明です。
「エ」は,物体の表面だけでなく,物体の内部や背後に隠れた部分の形状も,半透明表示などによって画像として生成することについての説明で,これはむしろ隠面消去とは逆の考え方であり,内部構造を可視化するための特殊な表示技法についての説明にあたります。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報メディア › マルチメディア応用
解説 :
3次元CGのレンダリングにおいて,「隠線消去」および「隠面消去」とは,指定された視点から見たときに,他の物体の背後に隠れて実際には見えない部分の線や面を,画面上に表示しないようにする処理のことです。
この処理を行うことで,実際に人間が物体を見たときと同じように,手前にある部分だけが見え,奥に隠れた部分は見えないという,自然で立体感のある画像を作り出すことができます。従って,正解は「イ」です。
「ア」は,光源の位置と対象物体への光の当たり具合を解析し,どのような色や明るさで見えるかを決定することについての説明で,これは「シェーディング」と呼ばれる,陰影を付ける処理についての説明です。
「ウ」は,生成された画像について,表示する画面に収まる部分だけを表示することについての説明で,これは「クリッピング」と呼ばれる処理についての説明です。
「エ」は,物体の表面だけでなく,物体の内部や背後に隠れた部分の形状も,半透明表示などによって画像として生成することについての説明で,これはむしろ隠面消去とは逆の考え方であり,内部構造を可視化するための特殊な表示技法についての説明にあたります。