基本情報技術者試験 - 令和5年7月修了 - 問13
| ア | セクタ |
|---|---|
| イ | セグメント |
| ウ | フレーム |
| エ | ページ |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オペレーティングシステム
解説 :
「仮想記憶方式」とは,実際の主記憶の容量よりも大きなプログラムを実行できるようにするために,補助記憶装置(ハードディスクなど)の一部を,あたかも主記憶であるかのように見せかけて利用する仕組みです。
仮想記憶方式の一つに,仮想アドレス空間を固定長の領域に分割して管理する方式があり,この固定長の領域のことを「ページ」といいます。ページ単位でデータを主記憶と補助記憶の間でやり取りする方式は「ページング方式」と呼ばれ,多くのOSで採用されています。従って,正解は「エ」です。
「ア」のセクタは,磁気ディスクなどの記憶媒体において,データを記録する最小単位の一つであり,仮想記憶方式における仮想アドレス空間の管理単位とは異なる概念です。
「イ」のセグメントは,仮想記憶方式のもう一つの管理方法である「セグメンテーション方式」で使われる用語で,プログラムの論理的なまとまり(関数やデータの集まりなど)ごとに,可変長で管理する領域のことを指し,固定長のページとは異なります。
「ウ」のフレームは,主記憶側においてページを格納するための固定長の領域を指す用語であり,仮想アドレス空間側の固定長領域を指すページとは,対になる概念ではあるものの,指し示す場所(仮想アドレス空間か,実際の主記憶か)が異なります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オペレーティングシステム
解説 :
「仮想記憶方式」とは,実際の主記憶の容量よりも大きなプログラムを実行できるようにするために,補助記憶装置(ハードディスクなど)の一部を,あたかも主記憶であるかのように見せかけて利用する仕組みです。
仮想記憶方式の一つに,仮想アドレス空間を固定長の領域に分割して管理する方式があり,この固定長の領域のことを「ページ」といいます。ページ単位でデータを主記憶と補助記憶の間でやり取りする方式は「ページング方式」と呼ばれ,多くのOSで採用されています。従って,正解は「エ」です。
「ア」のセクタは,磁気ディスクなどの記憶媒体において,データを記録する最小単位の一つであり,仮想記憶方式における仮想アドレス空間の管理単位とは異なる概念です。
「イ」のセグメントは,仮想記憶方式のもう一つの管理方法である「セグメンテーション方式」で使われる用語で,プログラムの論理的なまとまり(関数やデータの集まりなど)ごとに,可変長で管理する領域のことを指し,固定長のページとは異なります。
「ウ」のフレームは,主記憶側においてページを格納するための固定長の領域を指す用語であり,仮想アドレス空間側の固定長領域を指すページとは,対になる概念ではあるものの,指し示す場所(仮想アドレス空間か,実際の主記憶か)が異なります。