基本情報技術者試験 - 令和5年6月修了 - 問48

システム開発の上流工程において,システム稼働後に発生する可能性がある個人情報の漏えいや目的外利用などのリスクに対する予防的な機能を検討し,その機能をシステムに組み込むものはどれか。
ア情報セキュリティ方針
イセキュリティレベル
ウプライバシーバイデザイン
エプライバシーマーク
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
同一問題 : 〔令7修7問48〕〔令4修7問64〕〔令3修1問64〕〔令1秋問64〕
解説 :
「プライバシーバイデザイン」とは,システム開発の上流工程からあらかじめ個人情報保護の視点を組み込み,個人情報の漏えいや目的外利用といったリスクを予防する機能を設計段階で検討し,システムに組み込むという考え方です。開発の後工程で対策を追加するのではなく,企画・設計段階から一貫してプライバシー保護を意識します。

「ア」の情報セキュリティ方針は,組織全体としてのセキュリティに対する基本的な考え方を示す文書のことです。

「イ」のセキュリティレベルは,対策の強度や水準を表す一般的な概念です。

「エ」のプライバシーマークは,個人情報の適切な取扱いを行う事業者を認定する制度のことで,システムの設計手法そのものではありません。
ホーム画面への追加方法
1.ブラウザの 共有ボタンのアイコン 共有ボタンをタップ
2.メニューの「ホーム画面に追加」をタップ
閉じる