基本情報技術者試験 - 令和5年6月修了 - 問44
次の処理条件で磁気ディスクに保存されているファイルを磁気テープにバックアップするとき,バックアップの運用に必要な磁気テープは最少で何本か。
〔処理条件〕
(1)毎月初日(1日)にフルバックアップを取る。フルバックアップは1本の磁気テープに1回分を記録する。
(2)フルバックアップを取った翌日から次のフルバックアップを取るまでは,毎日,差分バックアップを取る。差分バックアップは,差分バックアップ用としてフルバックアップとは別の磁気テープに追記録し,1本に1か月分を記録する。
(3)常に6か月前の同一日までのデータについて,指定日の状態にファイルを復元できるようにする。ただし,6か月前の月に同一日が存在しない場合は,当該月の末日までのデータについて,指定日の状態にファイルを復元できるようにする(例:本日が10月31日の場合は,4月30日までのデータについて,指定日の状態にファイルを復元できるようにする)。
〔処理条件〕
(1)毎月初日(1日)にフルバックアップを取る。フルバックアップは1本の磁気テープに1回分を記録する。
(2)フルバックアップを取った翌日から次のフルバックアップを取るまでは,毎日,差分バックアップを取る。差分バックアップは,差分バックアップ用としてフルバックアップとは別の磁気テープに追記録し,1本に1か月分を記録する。
(3)常に6か月前の同一日までのデータについて,指定日の状態にファイルを復元できるようにする。ただし,6か月前の月に同一日が存在しない場合は,当該月の末日までのデータについて,指定日の状態にファイルを復元できるようにする(例:本日が10月31日の場合は,4月30日までのデータについて,指定日の状態にファイルを復元できるようにする)。
| ア | 12 |
|---|---|
| イ | 13 |
| ウ | 14 |
| エ | 15 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › サービスマネジメント › サービスマネジメント › サービスの運用
解説 :
処理条件を整理すると,フルバックアップは毎月1日に1本のテープへ記録され,差分バックアップはその翌日から次のフルバックアップまでの間,1本のテープに1か月分がまとめて追記録されます。
復元の要件として,常に6か月前の同一日までのデータを復元できるようにする必要があるため,少なくとも過去6か月分のフルバックアップと,それに対応する差分バックアップのテープを保持し続ける必要があります。
フルバックアップが6本,対応する差分バックアップも6本で合計12本が基本となりますが,6か月前の月の途中の状態まで復元できるようにするためには,7か月前のフルバックアップと,当月の差分バックアップも含めて保持する必要が生じ,結果として最少で14本のテープが必要になります。
分野 : マネジメント系 › サービスマネジメント › サービスマネジメント › サービスの運用
解説 :
処理条件を整理すると,フルバックアップは毎月1日に1本のテープへ記録され,差分バックアップはその翌日から次のフルバックアップまでの間,1本のテープに1か月分がまとめて追記録されます。
復元の要件として,常に6か月前の同一日までのデータを復元できるようにする必要があるため,少なくとも過去6か月分のフルバックアップと,それに対応する差分バックアップのテープを保持し続ける必要があります。
フルバックアップが6本,対応する差分バックアップも6本で合計12本が基本となりますが,6か月前の月の途中の状態まで復元できるようにするためには,7か月前のフルバックアップと,当月の差分バックアップも含めて保持する必要が生じ,結果として最少で14本のテープが必要になります。